|
伝承と伝統の民族文化遺産 |
|
|
祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
|
|
|
|
三鷹大沢 古八幡社 平成26年8月 (毎年) |
神輿データ:祭神: 應神天皇 台座: 二尺三寸(70cm) 背高神輿 建造年度: 平成7年 製作者: 氏子の大工
特記: 素朴な手造り神輿 延軒屋根 勾欄造り 太鼓は平成5年の建造で宮神輿を先導していく。 |
|
|
例大祭の渡御隊列は先頭を御太鼓そして背高の宮神輿が続きお囃子山車が殿を勤める |
|
|
|
|
古八幡社 例大祭 '14.08.31.(日曜) 宮出し11時〜 宮入18時半
「ふるはちまん」は三鷹天文台の台地の麓の野川沿いの小さな社 三鷹市大沢5-1-16
兼務社 国領神社 |
古八幡社POP |
狭い敷地に小さな社殿 |
大澤の上に古八幡の半纏 |
|
|
古八幡社は大沢八幡神社(三鷹市大沢3-7-15)の旧地だといい、
慶長年間(1595)に創建したことから、
古八幡社は慶長年間(1595)の創建と考えられ、元禄7年(1694)の庚申塔がある。
箕輪将監によって三鷹大沢村が開かれたのは江戸開府の直前だとか。 |
|
|
|
社殿横の地区公会堂広場での試し打ち |
宮神輿が太鼓に続いて担ぎだされる |
|
社殿横の大澤下原地区公会堂前広場での背高宮神輿の神輿揉み |
|
|
地区公会堂から18時半までの長い渡御の開始 |
笛と手拍子に鼓舞されて神社前通りを威勢よく |
|
三鷹天文台通りをハンドマイクと笛に鼓舞され天羽沢小学校に向けて悠然と渡御してくる |
大学共同利用機関法人 国立天文台。
明治21年(1888)に港区麻布に東京天文台が作られ、天文台が関東大震災によって破壊されたため、
大正13年に東京郊外のこの地へ移転したのが、ここ三鷹の天文台の始まりです。
以前から用地を買収しており、第一赤道儀室は大正10年の施設内最古の建築物や大正15年建築の大赤道儀室等がある。 |
|
|
天文台通りから羽沢小学校前の桜並木坂道を御太鼓に先導されて登りだす宮神輿 |
アップダウンある巡行路が多くあり真夏の祭礼でもあり、
13か所のお神酒所を担いでは休息を繰り返して渡御してくる。
昭和30年代から開発された住宅地が多く存在。野川が流れ、田圃も存在して、
国際基督教大学、国立天文台、野川公園などが置かれ、比較的自然が残されている。 |
|
|
ハンドマイクと笛に鼓舞されて大沢支援センターどんぐり山から次の休息所を目指す |
|
御太鼓に先導されて緑豊かな野川の清水橋を渡り大沢4丁目のお神酒所目指す |
大沢地名の由来: 湧水地により多くの沢があったからといわれるが定かではない。
なお三鷹市は、江戸時代に将軍家などの御鷹場が三カ所あつたことからついたとか。 |
|
|
yahoo!japan
登録サイト フリ-ソフトで作成のHP。 |
|