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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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青山熊野神社 例大祭 平成26年9月 (4年毎) |
神輿データ: 祭神:五十猛命 台座:三尺一寸(94) 建造年度:平成21年 製作者:市川本行徳・中台祐信
特記: 白木造り 高欄造りの大唐破風 台座や胴の木彫が見事 蕨手に龍 三つ葉葵紋 |
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青山外苑町会のお神酒所でご挨拶して伊藤忠商事本社前までの広い歩道を渡御 |
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青山熊野神社 '14.09.28.(日曜) 宮出し 8:00〜 宮入 17:15
神幸祭の行列を組み厳かな渡御で、騎乗禰宜が最後尾
渋谷区神宮前2-2 |
青山熊野神社POP |
昭和44年に再建された権現造の社殿 |
境内社の秋葉神社、伏見稲荷、御嶽神社 |
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紀州徳川家の徳川頼宣卿邸内(現在の赤坂御所)に奉斎されていた当社を正保元年(1645)
当地へ遷座して創建して青山の鎮守とした。
社号は当初は「熊野大権現」であったが、(権現とは=八百万の神々は実は様々な仏が化身として各地に現れた仮の姿との思想)
明治維新時に発布された神仏分離の令により、明治2年(1869)に「青山熊野神社」と改称された。 |
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外苑東通りの祭礼隊列 宮司はオープンカー |
祭礼隊後方の宮神輿の隊列 |
神幸祭の祭列は 金棒、猿田彦、町会お囃子車が先導、神職、社旗、五色旗、宮司はオープンカー、高張り提灯、
羽織袴の氏子総代、鳶講中、御幣、町会高張り提灯、神輿警護、宮神輿、神輿警護、騎乗の禰宜、 殿の神職。 |
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外苑東通りから青山一丁目の本田技研本社ビルのエントランスに入り込む宮神輿 |
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青山通りを西進して青山2丁目へ |
明治神宮外苑の銀杏並木の入口脇に入り込む |
明治神宮外苑の銀杏並木は明治41年(1908)に明治神宮内苑にて育てられ、
大正12年(1923)に植栽されたもので、雄株44本、雌株102本の146本の並木です。
直路四条の並木と、途中西折して秩父宮ラクビー場に至る二条の並木も同時に植えられた。 |
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シーアイプラザ前から伊藤忠商事本社前までの広い歩道を悠然と渡御 |
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青山通り歩道に面した伊藤忠商事ビル前から |
交差点信号機が変わり隊列が一斉に青山通りを横断 |
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青山通りを横断して赤坂消防署通りへ入り込む最後尾の騎乗の禰宜が隊列を見守る |
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青山通り外苑前交差点を威勢のよい掛け声と手拍子で青山二丁目町会が台座三尺一寸を担ぐ |
明治神宮外苑は新宿区と港区にまたがる明治天皇を讃えて造られた広大な洋風庭園。
渋谷区代々木にある明治神宮(内苑)に対して外苑と呼ばれる。
また「神宮の杜」と云えばこの地をさす。 青山通りから敷地内の絵画館までの300m続く銀杏並木が有名です。
意外とご存じないのが明治神宮外苑の住所表示で 東京都新宿区霞ヶ丘町1-1です。
霞ヶ丘町は旧千駄ヶ谷村。 古くは霞村といったという。 江戸時代の俗称は霞の関。 |
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