|
伝承と伝統の民族文化遺産 |
|
|
祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
|
|
|
|
亀有 北三谷稲荷神社 平成26年9月 (4年毎) |
神輿データ: 祭神: 蒼稲魂命 台座: 三尺五寸(107) 建造年度: 明治時代 製作者: 不明
特記: 黒漆塗り延軒屋根 四方桟唐戸 平屋台造り 屋根に如意宝珠紋 |
|
|
東和銀座商店街の別名アモール東和のアーケード商店街を掛け声を響かせて渡御 |
|
|
|
|
鳥居が二基建つ境内 |
左の雌の獅子頭 |
宮神輿を静かに待つ社殿 |
右の雄の獅子頭 |
北三谷稲荷神社(きたさんや) 例大祭 '14.09.28。(日曜) 宮出し10時〜宮入16時。
神社創建は元禄年間(1688-1704)と伝えられるといいます。 足立区東和2-5-24。
境内参道に一の鳥居(昭和11年建造)と天明9年建造の二の鳥居(1789)があり、
地元では田中稲荷神社と呼ばれ、鳥居の額束に付けた神額にも田中稲荷神社とある。 |
|
|
休息所の北山谷公園に向けて屋根に三つの如意宝珠紋を掲げて東和の住宅街を渡御 |
大谷田の南側と、環七に北東側を囲まれるように東和がある。
旧蒲原(かばら)や北三谷と呼ばれていた地域で、中央部を北東から南西に旧水路の
「八か村落とし親水緑道」 (江戸時代にこの辺りが新田地帯であった頃に八か村を通る水路)が通っていた。
|
|
|
|
東和の住宅地の路地中を |
路地からバス通りへ躍り出る |
|
路地中から蕎麦処尾張屋の店舗前に出てきた宮神輿 |
|
東和二丁目の住宅地路地中から北山谷公園のお神酒所を目指す |
|
|
後方で第一勧業銀行交差点を巡回バスが |
御神酒所の第六天公園で担ぎ手に休息の木 |
|
別名アモール東和の愛称のアーケード商店街の東和銀座商店街に掛け声が響く |
アモール東和の愛称である東和銀座商店街は、足立区と葛飾区の境界線上にある。
実にユニークな取り組みを行っている商店街として全国に有名な商店街です。
足立区にある東和銀座商店街は、葛飾区で営利事業は行えません。
そこで商店街有志41名で株式会社を設立。これが(株)アモールトーワ。
目的を「地域貢献」としている。 |
|
|
|
アーケード西出口から宮入渡御の開始 |
狭い境内で縦横に繰り返す神輿揉み |
|
激しい神輿揉み繰り返す如意宝珠紋の宮神輿に予定より一時間遅れてやっと担ぎ止めの木が入る |
足立区東和の由来: 江戸時代の蒲原(かばら)村を中心とした地域にあたる。
蒲原北三谷土地区画整理事業により、
昭和40年 (1965)に旧の東渕江村 (明治時代の村名)から 「東」と、町内の親睦を願って「和」を付けた新しい地名です。 |
|
|
yahoo!japan
登録サイト フリ-ソフトで作成のHP。 |
|