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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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船橋神明神社 平成21年 9月 (毎年) |
神輿データ:祭神:天照皇大神 台座:2尺4寸(73) 建造年度:昭和27年 製作者:行徳・後藤直光
特記: 通称 神明さま 昭和6年の御太鼓が神輿を先導する 駒札は船ばし |
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千歳船橋の住宅地の路地中を渡御する神明神社の宮神輿 |
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船橋神明神社
09.09.27. (日曜)
宮出し10時半〜18時半
住宅地の中の境内には松の大木がの伸びやかに生い茂るまさに鎮守の森です。
世田谷区船橋4丁目40−17 |
千歳船橋駅前の提灯と幟 |
船橋神明神社の大松並ぶ参道 |
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神明神社の創立年代や由緒沿革等は不明であるが、境内には天保十年(1839)建立の石鳥居があり、
古代より神明さまとして近郊の鎮守として信仰を集めていた。
大正15年(1926)改築した社殿は残念ながら平成2年に過激派ゲリラの放火にて全焼する。
平成4年に鉄筋コンクリート神明造りの新社殿が建設される。 |
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小振りだが唐破破風軒屋根が大きく、鳥居を覆う彫刻が見事な神輿は昭和27年の建造で一度修復工事を実施している。
神輿を先導する大太鼓は昭和6年の建造です。 |
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前日御霊入れ済ませた宮神輿 |
小粒な宮神輿だがキラリと光る |
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大太鼓ど〜んと鳴らし先導 |
拝殿前で神輿揉みして鳥居へ |
鳥居も担ぎながらの宮出し |
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10時半に宮出しして、千歳船橋の狭い路地中を渡御するが、担ぎ手が神輿を担ぎ、
時には台車での神輿引き回しを繰り返しながら夕刻の18時に宮入する。 |
鎮守の森前から威勢よく渡御 |
狭い路地中を縦横に渡御 |
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