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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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四ッ木白髭神社 平成22年5月 (隔年) |
神輿データ:祭神: 猿田彦神 台座:三尺八寸(115) 建造年度:江戸末期 製作者: 不明
特記: 延軒屋根・平屋台造り 幅広の台輪で簡素な錺 注意、東四つ木白髭とは別です。 |
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降り止まぬ雨に担ぎ手ずぶ濡れでも境内狭しと縦横に激しい神輿揉み繰り返す宮入 |
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四ッ木白髭神社 大祭:'10.05.23. 日曜9時〜15時 葛飾区四つ木 2-18。 |
上質かわら版 |
宮入を激しい雨が出迎える |
留守守る古神輿と獅子頭 |
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四つ木白髭神社は、承応3年(1654)四つ木村が立石村から分村したとき、四つ木村の鎮守として勧請された。
祭神は猿田彦命(猿田彦大神) 神紋は左三つ巴。
神社はイトーヨカドー四ツ木店西側にありますが、
正面鳥居は住宅地の幾重にも折れまがった路地奥にあり、チョット場所が分りずらい神社です。
狭い簡素な境内には、手水舎がチョット変わっていて蛙の口から水が出ている。 |
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マイロードから葛飾郵便局脇を |
平和橋通りをイトーヨカドーへ |
イトーヨカドーで差し上げご挨拶 |
宮出しは9時〜宮入15時。
神社と京成四ッ木駅間のマイロード商店街を中心に渡御です。
今回もそうですが大祭は毎回雨に遭うとか。 |
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境内で神輿揉み |
雨の中を境内狭しと激しい神輿揉みを繰り返す |
神社北側の自治会館前での最後の休息後体勢を整えての宮入です。
15時前の宮入は神社横の駐車場出入り口から境内への進入です。 |
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「四つ木」の由来については、村内に四本の大木があったためと言う説、
西光寺(四つ木1丁目)所蔵の聖徳太子木像の頭部が古木を四つ張り合わせて作られていることからと言う説など種々ありますが、
確実なことは不明です。
白髭神社(客人大権現: 東四つ木4−36)は別の神社です。 |
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