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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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小足立八幡神社 平成20年10月 (毎年) |
神輿データ:祭神: 品陀和気大神 台座:二尺三寸(69)建造年度:昭和51年 (1976)
製作者:浅草・岡田屋布施 大唐破風軒屋根 勾欄造り |
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小足立八幡神社の宮出しをじっと観続ける狛犬 |
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小足立八幡神社例大祭。
'08.10.19. 宮出し12時〜18時。土曜14時〜18時。
例年10月10日と聞き及んで出向くが、当日境内には何方も居らず今年から大祭は変更とか。ガク!
氏子区域は郊外のため広いが担ぎ手少なくて渡御は土曜と日曜の二日間で行われる。
狛江の伊豆美神社の兼務社です。
狛江市西野川2-33-1。 |
タイプ文字のPOP |
祭礼向けに飾られた社殿 |
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大祭参加者はまずは参拝ご挨拶 |
狛江各神社氏子応援団の紹介 |
大太鼓を先頭に宮出しです |
小足立八幡神社の祭礼は狛江市各神社の氏子衆が応援に駆けつける。
昔からの狛江村落の互助の慣わしなのでしょう。
元禄10年(1697)の小足立村検地帳に八幡宮参道と描かれており、
其の当時から造られていた細長い参道からの宮出しです。
小足立という村名の由来については 「郷庄の唱へは伝えず」 |
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社殿前から担がれて宮出し |
参道前で大太鼓・囃子・神輿の列 |
神輿乗りで担ぎ手鼓舞も馴れたもの |
氏子区域は広いが氏子衆が少ないために、
祭礼行列による渡御は土曜と日曜の二日間で執り行われる。
素朴な村落の鎮守の秋祭りです。 |
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