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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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下谷神社 大祭 平成19年5月 (隔年) |
下谷神社 大祭。平成19年5月12日。(蔭祭)
当神社は寛政10年(1798)に江戸で初めて寄席が行われた由縁の地で、
境内には「寄席発祥の地」の石碑が建立されている。 天平2年(730)上野忍ヶ岡に創建。
その後、寛永4年(1627)に上野山下に移り、 延宝8年(1680)には稲荷町広徳寺門前へ、更に昭和3年に、
現在地に移った。昭和八年に建てられた朱塗りの一の鳥居に架かる「下谷神社」の額は東郷元帥の筆。
同社本殿の横山大観筆「龍」は有名。本祭りH20年。台東区東上野3丁目。
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下谷(したや)神社は下谷稲荷神社とは称しないが、
奈良時代の天平2年に創建された東京で最も古いお稲荷様なのです。 |
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本社神輿:鳥越神社の御輿と共に大きいことで有名な御輿。
大正大震災で惜しくも焼失したが大正15年に再建される。
大祭時に神輿庫が公開される神輿札記載には台輪は四尺一寸、総高さは十尺一寸の大神輿です。 |
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東上野一丁目町会の神輿 |
東上野二丁目町会の神輿 |
町会神輿の名称は未確認 |
下谷神社の大祭は蔭祭で宮神輿の渡御はないが町内神輿の巡行があります。
連合渡御は午後7時からです。山車に乗るお囃子の女の子達は時間を持て余し気味です。 |
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町会神輿の宮元 |
東上野二丁目の山車 |
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下谷神社 「例大祭」 平成18年5月 (隔年) |
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下谷(したや)神社。東京都台東区東上野3丁目29-8。
天平2年(730)に上野忍ヶ岡に創建されたと言われる。
昭和3年に現在地に移った。昭和8年に建てられた一の鳥居に架かる「下谷神社」
の額は東郷元帥の筆であり又
本殿の横山大観筆「龍」は有名です。
一の鳥居の写真は下谷神社HPより。 |
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下谷神社例大祭。5月7日。
本社神輿は鳥越神社の御輿と共に大きいことで有名な神輿。
当神社は寛政10年(1798)に江戸で初めて寄席が行われた由縁の地で、
境内には「寄席発祥の地」の石碑が建立されている。
写真提供・東京都台東区 maturiさん。 |
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