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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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花園神社 町会神輿連合渡御 平成19年5月 (隔年) |
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七番手は岡田屋布施建造の台座二尺九寸(88cm)の町会神輿一大型の新宿三丁目神輿 |
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拝殿前は氏子や見物客が埋め尽くす |
神楽殿前には五基の町会神輿が鎮座 |
宝物殿前には三基の町会神輿が鎮座 |
花園神社:東京都新宿区新宿5−17−3。
大祭:07.05.27.(日曜)連合渡御宮出し11時40分。
花園神社の大祭は今年蔭祭りで
町会神輿八基の連合渡御で明治通りと新宿通りを町会神輿が巡行です。 |
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連合渡御宮出しのために拝殿前に集結した町会神輿が神樂殿前に五基、
宝物殿前に三基が鎮座している。 |
宮出し一番は新宿四丁目町会神輿の「雷電」神輿です。
降順の宮出し担ぎ手や境内を埋め尽くした見物客の拍手喝采に見送られての誉れの一番手です。 |
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宮出し二番は新宿園町会神輿。
まさに初夏の祭りにぴったりの印半纏が印象的です。 |
宮出し三番は番衆町町会神輿。
番衆町は城内の宿直勤番して雑務・警衛をつかさどった番方が多く住んでいたために付けられた町名。 |
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宮出し四番は新宿一丁目町会神輿。 |
宮出し五番は花園町町会神輿。 |
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宮出し六番は三光町町会神輿。
鳳凰の足が極端に長い背高大鳥で印半纏も印象的です。 |
宮出し七番は新宿三丁目町会神輿。 |
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宮出し八番の殿は新宿二丁目町会神輿。印半纏も神輿と同様に大豆色。 |
宮出し神輿が連なって参道の両脇にびっしりと軒を連ねる屋台を押し分けるように朱色の大鳥居を目指して神輿が担がれていく。
先頭の神輿は早くも明治通りを南下して新宿通りを目指して魂振りを繰り返し巡行です。 |
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新宿4丁目雷電神輿 |
新宿園町会神輿 |
番衆町町会神輿 |
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新宿1丁目神輿はママさん神輿に |
花園町町会神輿 |
三光町町会神輿 |
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花園祭りの蔭祭りは町会神輿八基による連合渡御です。
新宿通りの神輿広場を目指して各基が威勢よく魂振りを繰り返し明治通りを南下する。 |
新宿3丁目町会神輿 |
新宿2丁目町会神輿は殿 |
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初夏の日差しの中連合渡御の花園・三光・新三・新二の町会神輿が連なり明治通りを巡行です。 |
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新宿通りは14時まで車輌規制で神輿広場となり、担ぎ手と神輿で埋めつくされる。 |
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