|
|
伝承と伝統の民族文化遺産 |
|
|
祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
|
|
|
|
第六天榊神社 例大祭 平成19年6月 (隔年:本祭りでも最近は不定期) |
|
|
|
|
第六天榊神社。
東京都台東区蔵前1-4-3。
例大祭'07.06.03.
早朝の例祭の前の静かな境内、本社神輿は神輿庫に鎮座で今年も渡御しない。 |
宮元町会神輿が本社神輿の代役を務めています。
担ぎ手には重たからず軽からず安定感のある担ぎがいある神輿とか。
どっしりと構えたなかなか見応えのある神輿です。 |
|
|
|
|
|
|
宮入神事の後の記念撮影 |
宮入参拝後に鳥居より飛び出てくる |
氏子町会に威勢よく巡行 |
宮元町会神輿の神社宮入。巡行の途中に宮入参拝です。
厳かな神事の後に氏子代表である七曜会(神社の社表は七曜星,北斗七星を意味)役員と神社の記念写真です。
このような光景は神社と氏子との結束力の表れです。そして鳥居を出て威勢よく巡行再開です。 |
|
|
|
|
神社の西鳥居脇を宮元神輿が巡行 |
担ぎ手たちの黄色い掛け声が聞こえてくる |
お見事女性軍の威勢よい担ぎぶりです |
|
|
|
第六天榊神社の本社神輿は今年も渡御せず神輿庫に鎮座ですが
土曜日の子供神輿祭りだ!・子供山車ワッショイ!・参加者全員おみやげ!
台東区掲示板に貼られた例大祭盛り上げの宮元町会ポスター。
町会あげての祭りの情熱に感動、祭りの良し悪しは町会のパワーなのですね〜。 |
蔵前中央町会神輿。見栄えもよい神輿です。
この神輿も町会区域をくまなく巡行するのです。 |
|
|
|
|
|
|
蔵前1丁目交差点で合流の蔵前中央・精華・壽三町会神輿 |
宮元町会を先頭に4基の連合渡御 |
迫力満点の連合渡御です |
宮元町会神輿を先頭に蔵前中央・精華・壽三町会神輿の4基の連合渡御です。
江戸通りは威勢のいい掛け声と魂振りで初夏の祭一色です。 |
|
|
|
|
第六天榊神社 「陰祭」 平成18年6月 (隔年) |
|
|
|
第六天榊神社。縁起には「景行天皇御字40年
紹命を奉じ日本武尊東国鎮座の神宮として御創祀祭神第六天榊大神」とある。
榊神社のシンボルマ−クは七曜星,北斗七星を意味し
四季を通じ常に夜空に輝き人々に天の中心を示しているとか。
榊神社がつくられて1900年目は平成22年(2010年)
都内の神社のなかではそうとう古い歴史のある神社です。
例大祭6月4日(日曜) 東京都台東区蔵前1-4-3。
|
榊神社の本社神輿。江戸でも名たる千貫神輿なのです。
残念ながら今年は裏祭りで本社神輿の渡御はないのです。
然し担ぎ手の氏子の情熱は変わらないのです。 |
|
|
|
|
|
瓔珞が見事な榊神社の千貫神輿 |
揃いの印半纏の氏子 |
町内神輿の「宮元神輿」決して本社神輿に劣らない見事な神輿です。
氏子町内を巡行の宮元神輿は担ぎ手の途切れることのない魂振りで
見事に路地角を回っていくのです。 |
|
|
|
|
本社神輿が渡御無しの年(陰祭り)に立派に例祭を務める町内神輿の「宮元神輿」と「柳浅神輿」
見事な瓔珞・鳥居・囲垣をご覧下さい。 |
町内神輿の「宮元」 |
町内神輿の「柳浅」 |
|
|
|
|
|
朱塗り銭湯「梅の湯」にさしかかる |
銭湯前を巡行する蔵前中央神輿 |
町内神輿の「蔵前中央神輿」 |
神輿追っかけて偶然にゲットしたこの写真はまさに庶民の祭りだ!神輿だ!のお江戸の味がする。
町内神輿の「蔵前中央神輿」が東京の銭湯では珍しい朱塗りの艶やかな千鳥破風の銭湯「梅の湯」
の前を巡行です。「梅の湯」は当ホームページの「甍の銭湯」ページにも掲載しております。 |
|
ここで一服 フォーカス |
|
H19年度の第六天榊神社鳥居前に集結した町会神輿達の駐輿式。連合渡御は迫力満点 祭りだ!神輿だ! |
|