歴史の 浪漫街道   湯島天満宮は格式ある梅紋所の白鉢巻と白半纏。 須賀神社の朱神輿は鳳凰と擬宝珠で。
伝承と伝統の民族文化遺産



祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿



    湯島天満宮 「天神まつり」 平成18年5月 (隔年)



背中の梅の印半纏もくっきり。06.05.28. 梅印もくっきりの提灯。06.05.28. 湯島天満宮。雄略天皇の勅命により、御宇2年(458)創建と伝えられる。 正平10年(1355)郷民が菅原道真(平安前期の貴族・学者 845〜903)の御偉徳を慕い、 文道の大祖と崇め本社に勧請しあわせて奉祀し文明3年(1478)に太田道灌が再建した。
例大祭は5月28日。東京都文京区湯島3-30-1。


平成18年度の例大祭には古式ゆかしき鳳輦(ほうれん)は 氏子町内を渡御しない裏祭りですがさすがに学問の神様のお祭りでしょうか氏子達は上下純白の半纏で身を包み 背中に背負った大紋の梅がくっきりです。
蔵前通りの清水坂下周辺には今だ井戸ホンプが健在です。防災時には大活躍するとか。
  本社神輿の渡御。06.05.28. 清水坂下の井戸ポンプは現役です。06.05.28.


妻恋神社前の清水坂を渡御の本社神輿。06.05.28. 本社神輿の担ぎ上げ。06.05.28. 本社神輿が清水坂を巡行。 神田明神裏の蔵前通りの氏子町内詰め所のお神酒所前ではぶれる事 無く担ぎ手の息の合った本社神輿のさし上げです。


湯島天満宮の本社神輿。06.05.28. 町内神輿の湯島会神輿。06.05.28. 小ぶりの町内神輿の妻恋神輿。06.05.28.
梅の屋根紋もくっきり本社神輿 町内神輿の湯島会神輿と子供神輿 町内神輿の妻恋神輿


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