「一之宮」深川に屋敷があった紀伊国屋文左衛門が元禄時代に総金張りの八幡造り神明造り
春日造りの3基の神輿を奉納したのが深川の自慢であったが関東大震災で焼失。
平成3年に68年ぶりに復活した。台座5尺、高さ:14尺5寸(4m)重量:4.5トン 屋根延金地塗神輿で
鳳凰の目などにダイヤモンドやルビーなど多数で装飾されている。日本一重い大神輿です。
重すぎて、平成3年の初担ぎ以降渡御はしない。
「二之宮」本社神輿が重すぎ担げないため実用的な渡御する神輿として平成9年完成。
台座4.5尺、高さ:10尺8寸(3.3m)重量:2トン 屋根延金地塗神輿。
氏子といえども白印半纏着用で無いと担げない伝統です。 |
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