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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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亀戸天神社 「町会神輿宮入」 平成18年8月 (鳳輦渡御と共に4年毎) |
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寛文2年(1662)道眞公の末裔、菅原大鳥居信祐公が九州の太宰府天満宮より勧請、
地形をはじめ社殿や楼門そして太鼓橋など境内の結構をすべて太宰府の社にならって造営したのを起源としている。
春は梅花に藤の花、秋は菊花―四季折々の彩りはまさに花の天神様であり
下町の天神様なのです。
神幸祭:8月27日。(鳳輦渡御は土曜) 東京都江東区亀戸3丁目6番1号 |
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宮入のため錦糸町駅前を渡御の7番神輿 |
蔵前橋通りの天神橋を6番7番8番と連なり渡御 |
亀戸天神鳥居正門で差し上げの2番神輿 |
下町天神様のお祭です。
宮入のため各町内神輿が四ッ目通りそして蔵前橋通りを連なって渡御する様は正に神輿のオンパレード。
氏子達の熱気が続くのです。 |
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亀戸天神祭の町内神輿渡御。まずは仲間を率いる「魁」・かしら・さきがけ・の神輿です。
亀戸天神祭では番外壱「宮元神輿」と番外弐「大平会神輿」が町内神輿25基の先頭に立ち大祭に華を添えています。
町内神輿は25基と全てのHPで記載されているが取材すると神輿4番・9番・14番・19番・24番が欠番で
町内神輿は正式には20基です
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番外壱 宮元神輿 |
番外 二番大平会神輿 |
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壱番 江東橋一神輿 |
二番 江東橋二神輿 |
三番 江東橋四神輿 瓔珞装着で渡御 |
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五番 亀戸一神輿 |
六番 錦栄四神輿 提灯装着で渡御 |
七番 江東橋三神輿 |
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八番 菊川一神輿 |
十番 立川四神輿 |
十一番 菊川三神輿 |
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十二番 立川三神輿 |
十三番 立川一神輿 |
十五番 菊二睦神輿 珍しい蓮擬宝珠 |
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十六番 立川二神輿 |
十七番 緑 四神輿 |
十八番 緑 一神輿 |
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二十番 緑 二神輿 |
二十一番 緑三神輿 蓮擬宝珠 |
二十二番 相一会神輿 |
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二十三番 小泉会神輿 |
二十五番 両国四神輿 |
十五番と二十一番のみが蓮擬宝珠 |
この町内神輿達が連なって渡御する様はまさにお江戸下町のお祭です。
氏子担ぎ手達はこの神輿が一番だと云わんばかりの魂振りで氏子の情熱が響きます。 |
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大祭時は認められる引揚車上の三番江東橋四 |
公道を悠然と進む十番立川四神輿 |
引揚車上十五番菊二からエールが二十三番に |
この豪快な宮入後の撤収引揚神輿をご覧下さい。
公道を悠然と大型トラックの荷台に神輿と氏子世話人達を乗せて氏子町内に戻るのです。
いまだ宮入渡御中の神輿とすれ違うと車上からは大拍手と頑張れよ!と情熱の声援が後押しする。 |
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