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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ!祭り神輿 |
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芝大神宮だらだら祭り 町会連合渡御 (隔年) 平成19年9月 |
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鎮座は遠く平安時代の寛弘二年(1005)一条天皇の御代に創建された由緒ある社で、
古くは、飯倉神明宮、芝神明宮と称され関東一円の庶民信仰を集め「関東のお伊勢さま」と称される。
大祭(だらだら祭り):(隔年)07.09.16.
東京都港区芝大門1-12-7。 |
集合地「濱松町驛汐留通り」は、江戸初期の埋め立て地である。
江戸時代には北から順に播磨竜野藩(5万石)陸奥仙台藩(62万石)陸奥会津藩(23万石)
の屋敷で占められていた。
明治になってこの場所に新橋停車場が建てられ、明治5年9月に横浜までの鉄道が開通した。 |
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参道を揉みながら本殿前へ進む |
本殿前で改めて激しく神輿を揉む |
宮入参拝のご挨拶に一気に神輿差し上げ |
芝大神宮の例大祭は別名「だらだら祭り」
祭事が10日から18日とだらだら長期間続くことから付けられた。 |
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大門交差点を祭礼旗や社旗そして神職が先導 |
猿田彦神が祭礼行列を導き |
古式に則り清楚な神宮巫女が続いていく |
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駒番一番「芝大門一丁目北親会」二番「新橋露月町会」小神輿にて未取材
三番「新橋五・六丁目町会」 |
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駒番五番「浜松町一丁目町会」四番は欠番 |
駒番六番「芝浜町会」 |
駒番七番「浜三町会」 |
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駒番八番「芝浜四町会」 |
駒番九番「中門前二丁目町会」 |
駒番十番「中三三治会」 |
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担ぎやすい神輿たちであり女性達が自らも楽しみながら大活躍です。
浜松町はビジネス街でもあり担ぎ手に外国人の参加も散見されます。 |
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駒番十一番「片門前町会」と駒番十二番「芝公園二丁目町会」 駒番十三番「芝三丁目松本町会」 |
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駒番十四番「芝西應寺町会」 |
駒番十五番「芝新堀町会」 |
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汐留通りから殿の芝金杉町会神輿が出立つ |
さすが殿の大型神輿です |
遅れるなと大門交差点から第一京浜に入り込む |
殿を務める芝金杉町会神輿は町会神輿では最大最重量の大型神輿です。
神輿作札には行徳・後藤直光の製作、昭和11年建造と明記されています。 |
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