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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ!祭り神輿 同好会神輿 |
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大鳥神社祭り 平成19年9月 |
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目黒の総鎮守の大鳥神社の例大祭は、古くは5月と9月の2回でしたが、
宝永元年(1704)に社殿の造営を祝い、竣工9月を例大祭と定め、
以来約300年間毎年9月9日(重陽の節句の日)でしたが
現在は交通事情から9日に近い土、日曜日に行われます。
尚、大鳥神社の宮神輿はない。
大鳥神社祭り。07.09.09.
東京都目黒区下目黒3-2-1。
目黒下一町会神輿:大唐破風軒屋根で屋根と胴の木彫が目を引きます。 |
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西日を浴びて神輿が権之助坂を登って来ました |
この日ばかりはハアハア云いながらも車掻き分けての神輿公道 |
目黒権之助坂はきつい神輿担ぎ坂でしょう。神輿を見せるメインの担ぎ場でしょうが、
目黒新橋から目黒駅前までだらだら登りが500mはあります。
それでも神輿は車輌を掻き分ける様に喘ぎながら登ってきました。 |
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権之助坂を登りきってパイオニア本社のお神酒所にたどり着く。
担ぎ登りの時の形相から「休めるぞ!」と、緩やかな顔に皆なっています。 |
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愉快な仲間たち 江戸御輿同好会 「双龍会」
事務局
目黒区下目黒1-4-7-3 「よし祥」内 |
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さあ!行くぞと気合と気力は十分 |
祭りだ!神輿だ!と手を差し上げVサインで喜びあってます |
仲の良いお二人に周りは 「あ!あ!」 |
目黒下一町会神輿の巡行に神輿同好会の双龍会面々が担ぎ手で大活躍です。
これが祭りだ!神輿だ!と連日の担ぎ疲れもなんのその、
地元の祭りでもあり盛り上げようと気合十分。そして今日も担ぎ冥利を満喫しています。 |
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JR目黒駅前は年々高層ビルが建ち、様変わりに神輿も驚いていることでしょう。
ビル陰で神輿の華やかさも半減します。 |
目黒と云えば将軍の鷹狩の場で落語の「目黒のさんま」と「目黒不動」「大鳥神社」
大正12年に目蒲線開通で農地は宅地に変わるも時はゆったりと流れていたのに、
近年のビルラッシュには大鳥神社の祭神日本武尊も驚いているでしょう。 |
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