歴史の浪漫街道  街道に佇むベレー帽。風雨に耐え時代を見続けてきたポスト。まさに歴史の浪漫街道、夢街道。
文明開化の歴史的遺産 



赤いベレー帽の浪漫街道 U


明治気概の証し東繭倉庫のアーチに取り付けられた明治五年創業プレート。写真提供:宇田。 文明開化の礎が今も生きつずける赤煉瓦富岡製糸場。写真提供:宇田。 時を経てきた煉瓦塀がベレー帽を優しく抱く。写真提供:宇田。
赤煉瓦アーチには創業明治五年の刻印 赤煉瓦の保存に掛ける情熱と気概に感動です ポストとその影をそっと抱く赤煉瓦塀

富岡製糸場正門のベレー帽のポスト。 明治初期に建設され140年の時を経てきた赤煉瓦の富岡製糸場に見守られて正門脇に佇むポスト。 まさに明治の文明開化の気概を漂わす原風景です。創業当時のまま良好に保存されており国の重要文化財。 平成19年1月世界遺産暫定リストに追加される。群馬県富岡市富岡1。
写真提供:埼玉鴻巣市・宇田さん(同窓生)

富岡製糸場:明治5年(1872)渋沢栄一らの企画により群馬県富岡に設けられた官営大規模工場。 明治初期に製糸優良品を生産して近代化の魁として技術向上に寄与する。 明治26年(1893)三井に払い下、明治35年(1902)横浜の生糸問屋原合名会社に譲渡、 昭和14年(1939)片倉製糸紡績会社(片倉工業)の所有となった。 昭和62年(1987)まで約115年間、製糸一筋の操業を続けていた。  


桜は満開まさに春うらら長閑な昼下がりの中に ただベレー帽の郵便ポストだけがさくらを愛でている。そして静寂の中にポストはじっと佇む。
大正9年(1920)神学博士ライシャワー夫妻と宣教師クレーマにより開校された 日本聾話学校前桜並木。町田市野津田並木1942.
桜を愛でる孤高に佇むベレー帽の郵便ポスト。06.04.03. 穏やかな小春日和の中、桜並木がポストを包み込む。06.04.03.


甲州街道府中本宿のベレー帽のポスト。05.05.04. 府中本宿旧西府村役場の赤いベレー帽のポスト。明治22年(1889)甲州街道周辺3ヶ村が合併して 西府村となり明治33年(1900)当地に西府村役場が設置され以降昭和29年(1954)府中市になるまで 村の中心であった。   西原団地アパート前のポスト。05.08.29. 所沢街道沿いの西原団地アパート前のポスト。 静かに車両を見送ってる。東京都西東京市西原町5-3。


相模川沿いに走る旧道沿いに立つベレー帽の郵便ポスト。 千年屋本店前にひっそりと佇む。神奈川県厚木市厚木町3。 本厚木千年屋本店前のポスト。05.06.06.   バイパスができて旧道を走る車が殆どない静かな商店街のポスト。 神奈川県厚木市東町8。大和旅館向い。 本厚木東町のポスト。05.06.06


柴又帝釈天の赤いポスト。05.05.25。 帝釈天門前とポスト。05.05.25。 柴又帝釈天門前の赤いベレー帽のポスト。東京都葛飾区柴又7-10。撮影・05.05.25。 門前町のみやげ物店に働く多くの方々が故郷に手紙をこのポストに投函したのでしょうか。 参拝の観光客が記念に絵葉書を投函したのでしょうか。 この赤い郵便ポスだけが知っているのでしょう。

柴又帝釈天。  草創は寛永6年(1629)。本尊は日蓮上人自ら彫ったと伝わる板仏の帝釈天です。  


古都鎌倉の若宮大路のベレー帽のポスト。 鶴岡八幡宮の三の鳥居前横大路と参道(段葛・だんかつら)が中央にあるために 鎌倉で最も渋滞する車道を背後に佇むポストです。大型車輌はポストをかすめる様に通り過ぎる。 鎌倉市雪ノ下1丁目。   鶴岡八幡宮三の鳥居を望む若宮大路のポスト。06.04.21. 参道の段葛があるために車輌はポストすれすれに通る。06.04.21.

鶴岡八幡宮。源頼義が1063年に石清水八幡宮から分祀して鎌倉幕府を開く 12年前の1180年に源頼朝が現在の地に移した。武家の守護神として広く尊崇された。
若宮大路。由比ガ浜から鶴岡八幡宮の三の鳥居までの1800mの参道でその内の 一の鳥居から三の鳥居までの参道の中央部は石を積み上げた一段と高い参道の 段葛(だんかずら)が設けられている。
 


ひがし茶屋街の石畳路地の南側を望む。06.07.12. ひがし茶屋街の石畳路地の北側を望む。06.07.12.   加賀百万石ひがし茶屋街の石畳路地脇のベレー帽のポスト。 古い街並みが残り昔の面影をとどめている国の重要伝統的建造物保存地区で 今も三味線小鼓太鼓笛の伝統芸を継承する芸妓達が故郷へ無事の便りを投函したのでしょうか。 金沢市東1丁目17。


なんとベレー帽のポストに名前があるのです。その名は「高原の風ポスト」。 駒ヶ岳麓の信州駒ヶ根高原のポストで日本丸型ポスト協会 (佐久市在住の劇作家の加瀬清志さん主催)による命名です。 ポストの集荷業務は一日一回と表記されている。 長野県駒ヶ根市駒ヶ根高原駒ヶ池。撮影・05.11.02.   高原の風ポストと命名の説明看板。05.11.02. 秋空の爽やかな高原の中に赤いベレー帽。05.11.02.


博多町家ふるさと館の奥のポストは残念ながら集配されず投函禁止です。
			味のある風景ですが。06.10.28. 博多町家ふるさと館前のベレー帽のポスト。06.10.28.   福岡博多町家ふるさと館のベレー帽のポスト2本。 町家ふるさと館のきっかけとなったのは現在地近くにあった博多織の製造業者の町家(明治中期)の保存運動からです。 この町家も取り壊される話が持ち上がったが地元住民らが署名を集めて行政に働きかけた。 運動が実って博多町家ふるさと館として1995年8月オープン。 福岡市博多区冷泉町6−10。

福岡:江戸時代のはじめ筑前国主となった黒田長政が城を築き、 故郷にちなんで城下町を福岡と名付けて以来、那珂川をはさんで東が町人の町「博多」 西が武士の町「福岡」といわれているようになりました。
全国的には福岡市、福岡空港に対し博多駅、博多港、博多祇園山笠、博多どんたく、 博多織、博多人形と福岡より博多のほうが有名です。
 



低地の住居につながる路地口の青梅市長渕6-400。撮影・05.10.13. 青梅バイパスの千ヶ瀬バス停。青梅市千ヶ瀬5丁目。撮影・05.09.30. 店頭の骨董と同じ売り物かと錯覚してしまう。青梅市裏宿648。撮影・05.09.30. 青梅街道小平市天神町1丁目のバス停の赤いベレー帽のポスト。撮影・05.04.21. 鷹の台駅前商店街のポスト。小平市鷹の台44。撮影・05.06.07.
青梅吉野街道の
長渕の路地入口ポスト
中村酒店前。
不思議と投函口が
90度横向きなのです。
青梅市千ヶ瀬5丁目。
青梅裏宿の骨董や
前の郵便ポスト。
骨董品と見間違える。
誰もいない静かな小平
天神の昼下がりの
バス停のベレー帽。
西武国分寺線鷹の台
駅前商店街の外れに
ただ静かに佇む。


東村山市恩多町東村山恩多辻のポスト。05.06.07. 保谷街道の中町のポスト。西東京市中町2-3。05.08.29. 田無富士見通り商店街のポスト。西東京市田無町6-8。05.08.29. 中層棟が14棟立ち並ぶ西原団地内に設置のポスト。西東京市西原町3-1。05.08.29. 多摩センター通り多摩市堀の内のコンビ二の赤いポスト、05.04.21.
ショッピングモールの
イーストビレッジ
東村山店頭前のポスト。
保谷街道沿い西東京の
店舗改修中で奥へ
移動したベレー帽。
田無富士見通り商店街
丸山商店前に
静かに立つポスト。
中層棟が14棟立ち並ぶ
西原団地内に設置
珍しいポスト。
多摩コンビ二店頭の
自動販売機と赤い
ベレー帽ポスト。


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