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文明開化の歴史的遺産 |
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郵便局のマドンナ達 |
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富士山5合目簡易郵便局前のベレー帽の〒ポスト。明治39年(1906)に「富士山北郵便局」として開局。
昭和62年竣工した観光センター内に局舎が設置され標高が2305mの山岳郵便局なのです。
山梨県南都留郡鳴沢村458字富士山8545-1.撮影・05.09.15. |
木曽路馬籠宿の馬籠郵便局のベレー帽のポスト。中仙道43番目の急な坂道に並ぶ宿場町の真ん中にある。
明治7年開局の歴史をもつ。新局舎は昭和61年建築で観光用臨時窓口と
局舎の2階は資料館。岐阜県中津川市馬籠4259。撮影・06.03.24. |
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奥多摩日原簡易郵便局。 青梅線終着駅の奥多摩駅より日原杉の林道を分け入ると
野生動物に注意の看板が飛び込み谷沿いになおも上ると日原村落の入口に着く。
東京都奥多摩市日原760。 |
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国道411号線沿いの奥多摩古里郵便局。よくある郵便局舎であるが脇には庚申塔が
この郵便局を見守るように鎮座しています。後ろは多摩川上流の渓谷であり静寂の中にある。
東京都奥多摩市小丹波109。撮影・05.10.13. |
青梅住江町郵便局前のベレー帽の郵便ポスト。郵便局前で顔として頑張り続ける現役なのです。
背後のマンション群はサラリーマン達が遠くの都心に通うベットタウンでは無く
青梅に生れ育ちで住み続ける青梅人の資質と紺碧の自然豊かな青梅を愛す土着愛なのです。
東京都青梅市住江町61-1。撮影・05.09.30. |
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小平小川郵便局前のベレー帽の郵便ポスト。明治41年(1908)開局の歴史ある郵便局です。
凛として立ちつずけているポストなのですが横に並ぶ看板と意気投合のマドンナのようです。
東京都小平市天神町2-27。撮影・05.04.21. |
小平のシンボルとしてキャッチフレーズ「丸いポストのまち・こだいら」が決まる。
都内に郵便ポストは9150本、そのうち約250本の赤い丸型ポストが現役です。
都内市区町村では小平市が29本、あきるの市、府中市が18本でダントツです。
郷愁あふれる温かみのある赤い丸型ポストがシンボルに!平成19年11月制定。 |
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洒落た郵便局である保谷富士見町郵便局の現役アイドルのベレー帽の郵便ポスト。
このポスト、投函口が90度横向きなのです。東京都西東京市富士町4-5。
撮影・05.08.29. |
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ログハウスの大久野郵便局。温かみある局舎とベレー帽のポストです。
平成3年2月に開局の新局舎は木の町・日の出町にふさわしい日本初の本格ログ郵便局として
樹齢60〜80年の地元の杉の木500本を使用し建築された。
隣接して昭和10年(1935)開局当時の木造2階建ての旧局舎が現存する。
西多摩郡日の出町大久野1177。 |
京都中央郵便局。京都駅前の近代ビル局舎とは対照的なに時代を背負った郵便ポスト。
明治13年(1880)に京都停車場構内に京都七条電信分局として産声をあげ幾多の変遷を経て昭和36年
(1961)に現在の場所へ移転し地上6階建ての近代装備をした建物で業務を展開している。
総職員数は約600名の大郵便局です。 京都市下京区東塩小路町843。 |
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京都高島屋内郵便局。
平成3年(1991)開局の近畿圏内初めての百貨店内の郵便局。
モダンなイメージの百貨店とレトロなベレー帽の郵便ポストがマッチングしています。
下京区四条通り河原町西入る真町52。高島屋7階。 |
小樽郵便局 (日本郵政小樽支店)
明治大正は運河沿いが町の中心でしたが、
その影響か小樽の名を冠した郵便局が、JR小樽駅前ではなくこの色内にある。
開設は明治5年10月(1872)。局舎新築落成は昭和31年(1956)、リニューアルしたのか綺麗な局舎です。
小樽市色内1−8. |
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静かに郵便局玄関わきに佇む |
小樽浪漫街道沿いの外壁か綺麗 |
ベレー帽を被ったマドンナではないがカメラが収めた明治の時代を感じる郵便局舎と当時の黒箱ポストを掲載。
木曽路の妻籠郵便局。 明治6年(1873)に妻籠本陣にて郵便御用取扱所として開設した歴史をもつ郵便局です。
現在の局舎は妻籠宿の町並みの景観に合わせて造られ郵便ポストは明治開局時に使用されていた
郵便局専用の黒箱ポストです。長野県木曽郡南木曽町吾妻2197-1。撮影・06.03.24. |
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