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名木古木達の歴史的遺産
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さくらの名木達 / 都下の枝垂れ桜 |
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檜原人里バス停の八重紅枝垂れ |
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三角屋根「人里」バス停の二本の満開の八重紅枝垂れ桜 |
檜原(ひのはら)村の人里(へんぼり)の二本の八重紅枝垂れ桜。
武蔵五日市から檜原村役場そして奥多摩湖への檜原街道の人里バス停です。
レトロな木造の三角屋根のバス待合小屋に覆い被さるように咲く八重紅枝垂れ桜は、
昭和43年(1968)に村で実施された 「花いっぱい運動」で植えられた枝垂れ桜です。
また地元町内会有志で土曜と日曜になにかイベントにならぬかと枝垂桜前で試験的に出店して、お茶を振る舞い
おやきとおでんを格安で提供しています。 東京都西多摩郡檜原村人里バス停。撮影。'10.04.18. |
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紅枝垂れは一本に見れる |
バス停裏と石垣上の二本 |
小川へと丸石垣が続く |
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笛吹、数馬方面の山並みを望む |
下り道の武蔵五日市方面 |
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人里(へんぼり):檜原村(ひのはらむら)は、東京都の多摩地域の西部にある、島嶼部(とうしょぶ・伊豆・小笠原諸島)を除いた東京都の本州における唯一の村です。
古墳時代(=大和時代。3世紀半ば過ぎから7世紀末までの約400年間を指す時代)になると、大陸からの渡来人系の集団が近畿地方から移住したと考えられている。人里(へんぼり)集落の名前の由来は、「フン」「ボル」
(モンゴル語で人間を意味する「フン」と、新羅語で集落を意味する「ボル」)が訛ったものではないかとの説もある。 |
難読地名人里バス停と笛吹(うずしき) |
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