歴史の浪漫街道 祭りだ!神輿だ!祭り神輿。 ワッショイわっしょい!ドッコイどっこい!の横浜伊勢佐木神輿コラボ 平成28年で11回目
伝承と伝統の民族文化遺産


祭りだ!神輿だ! 祭り神輿


    横浜伊勢佐木神輿コラボ 平成28年6月 (毎年)

横浜伊勢佐木町を連なって巡行'16.06.26.
横浜伊勢佐木モールを連なって巡行してくる神輿

コラボPOP'16.06.26. 7代目の青江三奈看板'16.06.26.   '16.06.26.(日曜)
  イセザキモール7丁目12時〜1丁目16時
主催:横濱開港祭みこしコラボレーション
   実行委員会 後援:横浜市文化観光局

神奈川県内の神輿保存会のどっこい神輿13基と江戸神輿8基の21基と担ぎ手たち3千人が威勢良くイセザキモールを練り歩きます。
伊勢佐木神輿コラボPOP 4丁目の青江三奈伊勢佐木町ブルース

伊勢佐木町商店街は、安政6年(1859)に横浜港開港以来、港に続く散歩道として愛されています。文明開化の香りのする、創業が明治・大正の老舗が建ち並び、 「ゆず」や「青江三奈」の伊勢佐木町ブルース等、音楽との縁も深く、多目的イベントスペース「クロスストリート」の運営を含め、 伊勢佐木町から羽ばたくアーティストも応援しているとか。  

先駆けの濱龍'16.06.26.
伊勢佐木3丁目十字路を先駆けの江戸神輿担ぎの濱龍が

京濱連合'16.06.26.
掛け声ワッショイ!わっしょいの江戸神輿の京濱連合

市場の魚河岸'16.06.26.
横浜中央市場の魚河岸神輿

今泉神輿'16.06.26.
二天棒ドッコイ担ぎの台座4尺5寸の今泉神輿保存会

関東彫勇連合'16.06.26.
ドッコイ担ぎの関東彫勇連合の台座は五尺で湘南ドッコイ神輿では最大級

関東彫勇連合は愛川町三増棟岩院の桐屋根紋の台座五尺をドッコイで担ぐ。
この神輿は8月下旬の愛川町夏祭りで担がれる。   参照:三増棟岩院

厚木龍連合'16.06.26.
ドッコイ担ぎの厚木龍連合

横浜小糸睦会'16.06.26.
ドッコイどっこいの横浜小糸睦会

河岸睦'16.06.26.
女性甚句が担ぎ手鼓舞する万灯ドッコイの河岸睦

東睦'16.06.26.
参加神輿の中でも存在感と貫録十分の台座4尺4寸5分の東睦

連なって伊勢佐木を'16.06.26.
威勢よく連なって伊勢佐木モールを巡行

湘南連合'16.06.26.
ドッコイの湘南連合神輿保存会

横浜若勇会'16.06.26.
精悍な黒色屋根の横浜若勇会

輿志会'16.06.26.
黄友会と万灯神輿の輿志会

県睦'16.06.26.
殿は江戸前神輿の県睦が四天棒で台座4尺を担ぐ

isezaki-yosida-seki.jpg(29105 byte) 関内(かんない): 神奈川県横浜市中区で中心部となる官庁街や商業地域の一帯を広く指す地域名称で、「関内地区」と「関外地区」の区別がある。
横浜港に近い海側の地域を「関内」といい、横浜市庁舎や野球の横浜スタジアムなどが位置する地域。
ただし「関内」「関外」という呼び方は、地元の横浜市民に定着した伝統的な通称であって、行政上の町名としては存在しない。
「関内」という名称自体は江戸時代末期から使われていた。 吉田新田および同地の開拓した吉田勘兵衛から採られた。 吉田橋の関所は、横浜港周辺の開港場を警護するためのものであった。
JR関内駅と吉田関所跡


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