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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! 祭り神輿 |
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第40回 藤沢市民まつり神輿パレード 平成25年9月 (毎年) |
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柳通りを伊勢睦と藤澤藤睦と片瀬若連の三基が連なって威勢よい甚句で熱気の渡御 |
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第40回 藤沢市民まつり 神輿パレード。
'13.09.29.(日曜) 藤沢駅南口ロータリー: 12:15〜13:30
藤沢駅北口柳通り〜銀座通り: 14:30〜16:30.
会場: JR藤沢駅南口・北口周辺。
藤沢市民祭りはオイルショックに見舞われた昭和48年(1973)に、日用品の販売を行い、
市民を明るく元気づけようと市の発案で始まった。
運営が行政から地域市民主体変遷し市民祭りとなった。 |
藤沢市民まつり |
大好きふじさわ |
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神輿パレ−ド参加睦 20団体
藤沢甚隆睦・藤澤五番睦・善行神社神輿睦会・日精輿睦会
辻堂諏訪睦・湘南藤若會・遊行睦・藤澤藤睦会・伊勢睦
片瀬若連神輿保存会・彫勇連合・湘南連合神輿保存会
鬼睦・遠藤御嶽会・藤沢若富会・纏睦・白旗神社神輿保存会
五十鈴神輿保存会・渡内神輿会・相州藤澤神輿會 |
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辻堂南町の武内宿禰の人形山車 |
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四天棒江戸前担ぎの藤沢甚隆睦 |
藤沢五番睦も四天棒江戸前担ぎ |
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善行神社神輿睦会と日清精工輿睦会が仲良く連なってドッコイどっこい |
企業内神輿同好会が保有する神輿は、日清精工の輿睦とその後に巡行する、
NTT東日本神奈川の湘南藤若がパレードに参加している。 |
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梨色屋根の辻堂諏訪睦とNTT東日本神奈川の湘南藤若睦の連合 |
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屋根の擬宝珠には通常は鳳凰や大鳥または葱花を掲げるが、龍を載せる神輿は珍しい。
湘南江ノ島の天女と五頭竜の伝説に基ずくものなのか。 |
藤沢遊行睦 |
擬宝珠は龍 |
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藤沢伊勢睦と藤澤藤睦と片瀬若連の三基が熱気とパワ−で連なり巡行 |
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湘南神輿の金網装着の鬼睦と彫勇連合と湘南連合の甚句で鼓舞される三基連合 |
湘南神輿の特徴は担ぎ棒が二天棒で、台輪の左右に箪笥金具が付く。
担ぎ方は二天棒の内側に肩を入れて、
箪笥金具で音頭をとり、「どっこいどっこい、どっこいそ〜りゃ」のかけ声で担ぐ。
「湘南甚句」が途中で入る。 |
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湘南甚句の区切りには神輿を大きく揉む藤沢纏睦と藤沢若富会 |
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大型ハンドマイクの甚句に鼓舞される藤沢若富会と遠藤御嶽会 |
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湘南では珍しい万灯神輿の白旗神社神輿保存会と五十鈴神輿保存会 |
弓張り提灯を屋根周りにぐるっと回らせている物を万灯神輿と言うが、
神輿胴体も提灯になっていて立方体で横四面に物語などの絵が描いた神輿が主流です。 |
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渡内日枝神社神輿会 |
殿は相州藤澤神輿 |
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JR藤沢駅北口の柳通りを銀座通り目指して連合で巡行していく神輿 |
藤沢地名の由来:
藤沢は鎌倉時代、時宗総本山の遊行寺(清浄光寺)の門前町として、江戸時代は東海道六番目の宿場町の藤沢宿として、
また後期は江戸庶民の行楽地として江ノ島詣の起点として賑わう。
地名はかつて境川流域に淵や沢が多かったことから「淵沢(ふちさわ)」が転訛した説が有力です。 |
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