歴史の浪漫街道 祭りだ!神輿だ!祭り神輿。酉の市だけが祭りじゃないぞと氏子頑張る宮入再開の大鳥神社
伝承と伝統の民族文化遺産


祭りだ!神輿だ! 祭り神輿


    大鳥神社例大祭 平成21年9月 (隔年)

西日受け次世代引き連れて目黒通りを巡幸の目黒下一。09.09.06.
目黒下一氏子のよき民族伝統文化の仕来たりやルールを身に付けよ、次世代の担ぎ手達よ

情報少ないかわら版。09.09.06. 大鳥宮の社額。09.09.06. あまり知られていない鳳凰の社紋。09.09.06.   大鳥神社例大祭
09.09.06.(日曜)
    連合宮入15時から
目黒区下目黒3-1-2
簡素なかわら版 拝殿の社額には大鳥宮 大鳥神社社紋の鳳凰

景行天皇の御代、当所に国常立尊を祀った社(やしろ)がありました。 社伝によると、「日本武尊の霊が白鳥としてあらわれ給い、鳥明神(とりみょうじん)として祀る」とあり、 大同元年(806)には、社殿が造営されました(この時を創建とする)。社紋が鳳凰(ほうおう)の紋を用いるのはこのためです。
江戸図として最も古いとされる長禄の江戸図(室町時代)に当社は鳥明神と記載されております。 尚、この江戸図に記載される社は九社しかなく、江戸九社の一つにかぞえられていた。

太々神楽 (だいだいかぐら) 「剣の舞」は、日本武尊の徳をたたえ、 十握 (つか) の剣を背に八握 (つか) の剣を使って踊る荘厳な舞いで、例大祭で奉納される。
 

強い西日受け目黒通りを大鳥神社へ。09.09.06. 石段降りる下二南町会。09.09.06.
宮入に向かう目黒下一町会 ご挨拶終えて出る下二南町会

平成18年の鎮座1200年記念大祭として、地元各町内神輿が40数年ぶりに境内に入ってから、 以降の例大祭で宮入復活なのです。
氏子町会は、宮本、目黒下一、目黒下二南、下町、不動前、大塚山油面、大塚山自然園下です。
 

神社脇の大聖院から宮入へ。09.09.06. 宮入のため鳥居下へと進む。09.09.06.
山手通り交通量勘案して神社手前から担ぐ 宮入の鳥居下まであとわずか

鳥居下から石段上がり宮入へ。09.09.06. 神輿揉み。09.09.06. パイオニアと雅叙園へと巡行。09.09.06.
ご挨拶のため宮入へ 境内で激しく神輿揉み まだまだと新橋お神酒所へ

まったまったと大声で飛び込む。09.09.06. 全員揃った双龍会、お酒が主役みたい。09.09.06. 補佐役も大変で最後に飛び越え入る。09.09.06.
まてまて今左に入るから 全員揃いハイチーズ 揃ったかい 御免あそばせ

宮入に担ぎ棒一本を担当した双龍会の会員たち。無事役割果たして記念写真。
江戸御輿同好会 「双龍会」  事務局  目黒区下目黒1-4-7-3 「よし祥」内
 


yahoo!japan 登録サイトのHPです。