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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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深川神明宮 神幸祭 平成27年8月 (3年毎) |
神輿データ: 祭神:祭神: 天照大御神 台座:四尺(120) 建造年度:昭和9年 製作者:行徳・後藤直光
特記: 段葺き延軒屋根・平屋台造り 神明鳥居 白木の胴の大神輿 日曜は12ヶ町連合水掛祭り。 |
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森下三丁目町会が渡御の途中で息の合った差し上げご挨拶を騎乗の宮司が見守る |
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深川神明宮 神幸祭。 '15.08.15.(土曜)
午前の部:(8:00〜12:00) 高森地区
午後の部:(13:00〜17:00) 八名川・千歳地区
例大祭行列は先導神職 (辻祓い)、交通安全幟、 お囃子、車載社旗と太鼓、三番組鳶職、
総代、 宮神輿、騎馬宮司、賽銭箱、車載鳳れん、神職
東京都江東区森下1-3-17
'15.08.16.(日曜) 8:00〜13:00
森下3丁目3尺3寸他12ヶ町神輿連合渡御(水掛け) |
祭礼POP |
祭礼提灯 |
拝殿前の張り出す大庇 |
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森下四丁目町会の担ぎ手に三丁目町会への受け渡しのための木が入る |
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森下三丁目が神酒所お祓い神事のために町会神酒所に駐機の担ぎ込みです |
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神酒所お祓い後人面天狗が先払神職に続き宮神輿を先導 |
二丁目へとワッショイわっしょいと森下三丁目町会の担ぎ |
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新大橋通りで三丁目から受け継ぎワッショイわっしょいと森下交差点での森下二丁目町会の担ぎ |
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午前の部の高森地区巡行から森下二丁目町会が神社鳥居前に還御です |
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午前の部の還御祭での神職によるお祓い |
鳥居前で還御祭での宮司の祝詞奏上です |
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宮元 (森下一丁目町会)が午後の部の八名川千歳地区へと差し上げご挨拶して出御です |
やながわ: 新大橋の東側にあった町で江戸の初期には幕府の軍船安宅丸の船蔵が置かれていた所です。
その後、火事で類焼した神田八名川町の代替地として住人に与えられました。
三河八名川村出身の旗本に地域が与えられたのが名前の由来です。
現在は江東区新大橋にある八名川小学校と隣接の公園に、その名称が残されている。 |
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神明宮境内横から清澄通りへワッショイわっしょいと巡行していく |
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宮元が神明宮幼稚園横からワッショイわっしょい!と清澄通りへと担ぎ出していく |
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宮神輿と一緒に巡行する 車載の鳳輦(ほうれん)
平安時代以降神事や遷宮のときなど神を移動させる時に用いられたのが神輿です。
高貴な人を乗せた乗り物を輿といって、屋根に鳳凰を据え付けた鳳輦は天皇しか乗れない最上級の乗り物なのです。 |
深川: 隅田川河口の深川一帯は当時は葦のしげる三角洲で住む人もいなかったが、
江戸初期の慶長年間に摂津国の深川八郎右衛門ほか6人が開拓した新田で、
神明宮を勧請して徳川家康から開拓者の名を付けたことから深川の地名の由来となっている。 |
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