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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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舘谷(たてや)八幡神社 氏子廻り 平成27年09月 (毎年) |
神輿データ: 祭神:応神天皇 台座:二尺七寸(83) 建造年度:昭和23年 製作者:地元宮大工滝島
特記: 正方形台座に六角形の胴と屋根 平屋台造り 五日市街道館谷の御旅所 (上舘谷自治会館)が祭り会場
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別当寺である正光寺の山門前での例大祭渡御のお礼ご挨拶の神輿揉みです |
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舘谷八幡神社例大祭 '15.09.28.〜29.(定日)
28日: 式典 宮出し 29日: 氏子廻り 13:00 宮入 19:15
舘谷六角神輿は武蔵国多摩郡の八社の筆頭である阿伎留神社の天保六角神輿を見習っての建造と思われる。
東京都あきる野市舘谷159 |
舘谷八幡POP |
舘谷囃子連 |
五日市街道舘谷の花傘 |
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舘谷八幡神社: 由来は不詳だが寛文2年(1663)の検地帳に「正光寺持」と記載あるとか。
古い創建の館谷(たてや)八幡神社なのです。
もとは八幡大明神と称したが明治維新の神仏分離令で八幡社と改めた。 祭神は応神天皇。 |
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五日市街道から秋川渓谷沿いに八幡神社下へと渡御 |
秋川渓谷沿いの坂道を休息所の錦江閣へと渡御です |
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秋川渓谷沿いの静寂のなだらかな坂道を近郊の応援の担ぎ手達も参加して錦江閣へと渡御 |
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秋川渓谷の錦江閣から舘谷八幡囃子山車とすれ違い江戸時代から続く名家屋敷へと渡御です |
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秋川沿いの高台に江戸時代から続く私市(きさいち)屋敷内に入り込み休息して正光寺へと出立つ |
在郷武士団である武州南一揆(室町時代に揆を一つにする土豪の連合体)の一員であった来住野(きしの)氏、
江戸時代には舘谷村の名主職が来住野氏から私市(きさいち)氏へと移っている。
現在でも舘谷地区に私市の氏名は十数軒が散見されるとか。 |
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秋川沿いの舘谷の私市ご接待所から舘谷八幡の別当寺である正光寺へと登り坂を渡御です |
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なんのそのと余裕の緩やかな登り坂なのだが |
急な登り坂に前後のマイクから鼓舞される担ぎ手達 |
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八幡神社の別当の正光寺の山門前で例大祭渡御のご挨拶の神輿揉みです |
五日市街道は江戸時代初期は「伊奈道」と呼ばれ、その南側に正光寺(しょうこうじ)がある。
嘉元三年(1305)の開創で伽藍は過去2度に渡り焼失、本堂は平成14年に再建。 |
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