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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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八王子祭 八幡八雲神社 平成25年08月 (毎年) |
神輿データ: 祭神: 素盞鳴尊 台座:二尺五寸(77) 建造年度:平成元年 製作者:浅草・宮本重義
特記:(7月23日神事のみ毎年同日) 四方の鳥居に金龍を絡ませ大唐破風軒屋根 勾欄造り |
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神社通りから長い祭礼隊列に先導されて甲州街道の横山辻に担がれてきた宮神輿 |
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八幡八雲神社 '13.08.04.(日曜) 宮出し14時〜 札の辻お旅所17時
神社宮入20:50から 八王子市元横山町2-15 |
八王子まつり |
八王子北口祭ゲート |
八幡八雲提灯 |
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八幡神社の創立は延長二年(924)、八王子草創の神とされ東の鎮守であり、祭神は誉田別尊。
八雲神社は延喜十六年(916)の創建、天正十八年(1590)
元八王子城山が落城して八幡の社内に遷座する。祭神は素盞鳴尊。
承応二年(1653)に社殿を並べて建て以降は両社と称され八幡八雲神社となる。
7月23日(定日)には下の祭りの伝統に従い、神事が執り行われます。
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長い参道を氏子総代に続き五色の社旗が鳥居へ |
威勢の良い掛け声で参道から鳥居へと宮出し |
八幡八雲神社の宮神輿渡御は、平成14年からは神社の例大祭渡御を八王子まつり最終日で行われるようになった。
現在の宮神輿は平成元年に再建された。 |
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お囃子に迎えられ一気に鳥居前まで担ぎ出される |
神社通りを甲州街道の横山辻目指し渡御 |
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威勢のよい掛け声で横山辻目指す浅葱色の揃い半纏の氏子青年会に休息の木 |
事前に承認された者のみが浅葱色の印半纏を着用して宮神輿を担ぐのです。
八王子祭りで渡御するのですが、神社の神事として厳粛に執り行われるのです。 |
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浅葱色が横山辻めざして渡御再開 |
宮神輿が総代役員に続き甲州街道横山辻へ |
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氏子青年会に担がれて甲州街道に出る |
方向転換して桑並木通り交差点へ渡御だ |
八幡八雲神社の氏子が着る印半纏と同じく、宮神輿の屋根紋には八幡の三つ巴紋が前後に、
八雲の祗園守紋がちょっと気付きにくいが左右に付いている。 |
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ここが見せ場の甲州街道下地区の渡御なのだと担ぎ手達は気合を入れての神輿揉み |
受け継ぐ祭人達の魂だと謳う、山車が主役のそれが八王子まつりです。
下地区では、八日辻、横山辻で「山車辻合わせ」と、
10台の山車が集結する「年番送り」が、上地区では、山車9台による「八幡大辻合わせ」が行われる。
八王子祭りに合わせて、
多賀神社と八幡八雲神社の宮神輿渡御が行われるほか、
上下両地区の神輿による「連合渡御」がそれぞれ行われます。 |
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大正11年の豪華絢爛な元横山町 |
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江戸時代から続く市街地の氏子を中心とする山車祭りは、 江戸中期から明治中期にかけて人形山車の祭りとして、
明治後期以降は、彫刻を全面に施した彫刻山車の祭りとして、関東一円に名声を博していました。
戦禍に遭い8台の山車が焼失したが、復活再建させて 関東有数の山車まつりといわれる「八王子まつり」には、
19台もの山車が登場します。
灯火によって彫刻を浮かび上がらせて、巡行する姿は見ごたえ充分。
山車を寄せ、囃子を競い合う「ぶっつけ」は必見です。 |
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