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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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三崎(稲荷)神社例大祭 平成26年5月 (隔年) |
神輿データ: 祭神:宇迦之御魂命 台座:3尺8寸(115) 建造年度:昭和4年 製作者:神田・宮惣
特記: 延軒屋根・平屋台造りの細かな細工の桟唐戸 平成8年に69年ぶりに改修されている。 |
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宮司が見守るなか氏子青年会により宮神輿を拝殿から鳥居前への社頭へと宮出し |
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三崎(稲荷)神社の例大祭 '14.05.05.(祭日)
宮出し8時〜宮入18時
例大祭圧巻の宮入道中が有名
例大祭前日の5月4日(日) は 氏子各町会神輿の連合宮入
東京都千代田区三崎町2-9 |
三崎神社祭礼の初夏暖簾とPOP |
拝殿前での厳かな宮出し神事 |
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三崎稲荷神社は、寿永元年(1182)豊島郡三崎村鎮守として創建。
慶長8年(1603)・万治2年(1659)・万延元年(1860)と移転を続け、
甲武鉄道(現JR中央線)が万世橋まで延長されたのに伴い明治38年(1905)に現在の地に移転した。
社号は三崎稲荷神社だが、金刀比羅神社を合祀されたため、三崎神社と通称される。 |
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今にも降り出しそうな雨天の中を鳥居下から宮出し |
氏子青年部により鳥居前から悠然と方向転換して社頭に |
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宮神輿を社頭の神社通りへと宮出しする氏子青年部の持ち時間は社頭前10分間の担ぎ |
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宮出し後そく町会渡し渡御の木が打たれる |
一番の担ぎは神田三崎町会です |
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台座三尺八寸の華美絢爛な宮神輿が神田三崎町会のオイサオイサの掛け声で神社通りを南下しだす |
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宮神輿に随行していく台車と小神輿 (子供神輿なのか) |
神田三崎町に応援の担ぎ手たちの雄叫び |
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新町会名になろうとも誉れの印半纏の宮元は現在の三崎一町会 |
「宮元」 大神輿を渡御させる神社には大神輿の保管維持管理から渡御の運行管理、
そして「氏子総代」として総ての祭事に参列し、宮司や神職を補佐する「氏子宮元」があります。
町内神輿の宮元は別格で巡行の途中に宮入して拝殿に例祭の挨拶と宮司の御払いを受けるのです。
さすが所作振る舞いが素晴らしい担ぎ手の「宮元氏子」です。 |
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三崎町一丁目町会お神酒所に鎮座の眼光鋭い対の獅子頭 |
町会引受けまでまだあると白山通りで肩慣らしの神西町会 |
獅子頭: 獅子頭は古くから魔除け・厄除けなど縁起物として、調度品や祝いの贈り物などに広く用いられ、
また一町一基の守護として各町会が獅子頭を持ち、その豪華さを競い合ったという。
獅子は魔除けの霊獣であり祭礼行列を守護する役目を果たす。 |
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受け渡しまであと少しだと休日は無人の学生街となる錦華通りをゆったり渡御です |
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ゆったりと余裕の渡御する神三町会 |
歓喜の雄叫び上げる神三・北神連合町会 |
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氏子青年会もお疲れの様だが最後の踏ん張りの三崎神社までの神社通りの宮入道中 |
宮入道中。約1時間の担ぎで、担ぐ資格があるのは「氏子青年部」半纏のみとかで、前回ほど鼻棒の争奪戦は激しくは無い。
神社の手前で担ぎ手が本来の氏子のみとなり重厚で煌びやかな宮神輿が鳥居を潜りきれいに宮入した。 |
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