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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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玉姫稲荷神社 平成26年6月 (4年毎) |
神輿データ: 祭神: 宇迦之御魂命 台座:三尺三寸(100) 建造年度:昭和28年 製作者:浅草・宮本重義
特記: 反りを持たせた軒面に細密な浮き彫りの吹き返し 勾欄造り 分厚い屋根紋 担ぎ棒には直置きの馬が付く |
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生憎の小雨の中を宮出し道中一周してきて鳥居前で清川町会へと引渡し直前の担ぎ手達の熱気 |
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玉姫稲荷神社 大祭 '14.06.08.(日曜) 宮出し 8:50 宮入 19:20
台東区清川2-13-20 |
大祭POP |
昭和27年建造の雨に煙る拝殿に牛蒡注連縄 |
衣・食・住と商売繁盛の口入稲荷社 |
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台座三尺三寸だが重量感ある宮神輿 |
静寂の小雨降るなかでの厳かな出御祭 |
社伝に天平宝宇四庚(760年)の創建とある。
玉姫稲荷は商売繁盛の稲荷と、女神をお祀りしている。
砂尾長者の一人娘の悲恋の玉姫を祀ったのが玉姫稲荷といわれ、
「玉姫様」は縁結びの神様で、結婚式場で有名な「玉姫殿」はここから由来しているとか。 |
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出御祭終え小雨降る境内で激しい神輿揉みを何度も繰り返して大きく縦横に練り歩く |
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広い境内を縦横に神輿揉み繰り返し拝殿前へ |
拝殿前で息の合った差し上げで渡御のご挨拶 |
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境内で激しく神輿揉み繰り返してやっと鳥居下から神社前通り一杯に宮出し |
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雨にも負げず静かな清川二丁目住宅街を威勢よい掛け声で渡御 |
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神社通り目指して担ぐ宮出し道中 |
神社鳥居前に出てきた宮出し道中 |
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雨に打たれても興奮の担ぎ手達に宮出し道中の担ぎ止めの拍子木が叩かれる |
氏子町会は清川町会・東清町会・東清南町会・東浅草二丁目中町会・日本堤一丁目中央町会・
日本堤二丁目東町会・日本堤二丁目西町会の7町会がある。 |
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引き受けた清川町会の渡御隊列 |
隊列整えて雨の中を進んでくる |
「山谷」という地名は今はもうない。 かって台東区南千住の明治通り沿いにあった地域で、
現在は清川・日本堤・東浅草とその名を変えている。
山谷地区には多くの簡易宿泊所があり、近年では安宿を求める外国人旅行者に人気の街でもある。
同様に山谷は日雇い労働者などが生活する街としても知られている。
周辺の飲み屋は早朝も営業しており、境内に隣接する北側の玉姫公園には段ボールハウスが。 |
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yahoo!japan
登録サイト フリ-ソフトで作成のHP。 |
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