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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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国領神社 例大祭 平成26年10月 (毎年) |
神輿データ: 祭神: 神産巣日神 台座:三尺九寸(120) 建造年度:昭和56年 製作者:福島県・(有)松島
特記: 擬宝珠を載せた吹き返し無い延軒屋根 平屋台造り 昭和12年建造の神輿は台座三尺九寸の女神輿で渡御 |
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音頭取り二人を乗せて威勢良い掛け声で国領駅前ココスクエアに入り込む男神輿 |
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国領神社 '14.10.12.(日曜) 旧甲州街道 布田御旅所から 13:30〜18:00
東京都調布市 国領町一丁目7-1 |
祭りPOP |
黒屋根が大きい男神輿 |
台座は男と同寸の女神輿 |
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國領神社は、國領神社(第六天社)と神明社(八雲神明社・杉森神明社)の二社を合わせた神社ですが、
創建年月については共に不詳です。
以前は第六天社と称し古代多摩川のほとりにあり、明治の神仏分離の時に村社になり、
明治八年に國領神社と改称、主祭神は神産巣日神(かみむすひのかみ=女神) |
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甲州街道調布三叉路入口から折り返して旧甲州街道の国領へ大太鼓とお囃子屋台と連なり渡御 |
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宮神輿を先導すろ福島県松代太鼓店製大太鼓 |
旧甲州街道から京王線国領駅前を目指す |
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甲州街道旧道から狛江通りに入り込み国領駅前ロータリーの休息所へと |
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ハンドマイクと手拍子に鼓舞され京王線国領駅前ココスクエアへ威勢よく入り込み |
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神振り役が台座に乗り打ち鳴らす吊るし鏡板 |
小神輿(旧女神輿)は女性が担ぎ手なのに男性が |
悠久の時を経てきた伝統伝承が危ない !!
大神輿は六天棒で渡御していたのに四天棒に縮小している。
小神輿の女神輿は女性が担ぎ大神輿を先導していたのに、今回は狛江通りを男性が担いで渡御をする。
主祭神は神産巣日神(かみむすひのかみ)で女神なのに、誠に残念です。 |
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台座三尺九寸の小神輿と言われる女神輿を男性が担いで狛江通りを折り返してココスクエアへ |
男神輿女神輿共に台座は3尺9寸ですが男神輿の黒屋根は分厚く大きい。ホイッサー ホイッサ!。
渡御路は、
旧甲州街道布田御旅所〜 (男神輿渡御)国領駅入口〜甲州街道三叉路折り返し〜国領駅入口〜 (女神輿渡御)〜
狛江通り〜イトーヨーカドー折り返し〜国領駅前〜 (男神輿渡御)〜旧甲州街道布田御旅所を渡御。
男神輿の神振り役が吊るした鏡板を「がっちゃがっちゃ」と打ち鳴らしながら渡御するのです。 |
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女神輿に変わり男神輿が渡御の最後の旧甲州街道の布田の清壮年会御旅所へと音頭取り乗せて出立つ |
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夕暮迫る京王線国領駅前から威勢のよい掛け声で旧甲州街道の布田の清壮年会御旅所へと |
国領駅名: 京王電鉄の前身である京王電気軌道(株)は、明治43年(1910)に設立され、
京王線は大正2年(1913)に笹塚〜調布間 12.2kmが開通し、大正4年には新宿〜調布間 16.1km、翌5年6月に多摩川原、
10月には府中まで開通した。
開業当時、現在の国領駅という駅名は北浦であったり国領であったりと何度か変遷をします。
国領は飛地が多く点在していて、駅周辺は調布町大字下布田字北浦でした。
このため帰属意識が強くここは国領ではないと、駅名を北浦にと異議を唱えたためです。 |
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