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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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花園神社 大祭 平成28年5月 (2年毎) |
神輿データ: (本社)祭神:倉稲魂命 台座:三尺五寸(107) 建造年度:昭和55年 製作者:浅草・岡田屋布施
特記: 延軒屋根・勾欄造り 鳳凰の目には天然ダイヤを嵌め込む
神輿データ: (雷電)祭神:倉稲魂命 台座:三尺五寸(106) 建造年度:平成元年 製作者:浅草・南部屋五郎衛門
特記: 延軒屋根・勾欄造り 独特の火炎擬宝珠 |
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靖国通りの料亭玄海でから本社神輿と雷電神輿が連なって靖国通りを渡御 |
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花園神社 大祭 '16.05.29.(日曜)
宮出し9時半〜 宮入り19時半頃
本社神輿と雷電神輿 の二基が神社から
靖国通り、新宿通り 明治通りを渡御する
東京新宿区新宿5-17 |
大祭POP |
靖国通りの料亭玄海で40分の駐機 |
花園町会のお神酒所 |
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花園神社の社地は朝倉氏の下屋敷の中に囲い込まれ、そこで幕府に訴えたところ、現在の場所を拝領することになりました。
その場所は、徳川御三家(将軍家に次いで格の高い尾張藩・紀州藩・水戸藩)筆頭の尾張藩下屋敷の庭の一部で、
たくさんの花が咲き乱れていたそうです。
この美しい花園の跡に移転したので花園稲荷神社と呼ばれたのが社名の由来とされています。 |
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靖国通りの料亭玄海での休息後の山車に先導され二基連なって悠然と午後の渡御再開です |
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昭和初期創業の料亭玄海から連なって靖国通りを渡御です |
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靖国通りの新宿一丁目北へと威勢良い掛け声で |
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靖国通りを新宿一丁目北交差点へと東進してくる |
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花園神社のお囃子山車は昭和60年に浅草の南部屋五郎右衛門で建造された。
総屋根・吹き抜けの唐破風屋根、龍の彫り物や鶴の彫り物が施されている。
島田囃子を乗せて宮神輿を先導して、鉦や横笛は徒歩です。 |
靖国通りから花園小学校へと南下してくる花園神社のお囃子山車 |
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靖国通り新宿一丁目北交差点から入り込み花園小学校方面へと南下 |
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新宿通りの新宿1丁目の命綱一本のビル壁面清掃作業員と威勢良い担ぎ手達 |
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本社神輿に付かず離れずに威勢良い掛け声で殿を勤める花園雷電神輿 |
雷電稲荷神社の創建年代は不詳ですが、源義家が奥州征伐の途中雷雨にあい、小祠前で休んでいる時、
一匹の白狐が現れ義家の前で三回頭を下げたところ、雷雨がたちまち止んだことから雷電神社と呼ばれるようになったと伝えられている。
昭和3年に花園神社に合祀され宗教法人としては消滅したが、現在も鳥居と祠が残されている。 新宿区新宿4-4-23 |
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