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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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羽田神社例大祭 平成28年7月(4年毎) |
祭神: 須佐之男尊・稲田姫尊 台座:四尺(120) 建造年度:戦後 製作者:宮師安田兼吉
特記: 500貫大神輿 金色の延軒屋根・勾欄造り 4本の縦棒で神輿を左右に振る羽田担ぎ (ヨコタ担ぎ) |
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仲七お神酒所でのご挨拶のヨコタ担ぎのご披露も大神輿ゆえ大きく振れない |
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'16.07.31.(日曜) 8時宮出し〜12時半宮入り。
大神輿の迫力ある渡御は、一部台車での巡行あるが、漁師町の大変賑やかな羽田例大祭です。
また15時から羽田祭りのヨコタ担ぎを披露する14基の町会連合渡御は、
その昔漁師町として栄えた羽田独特の勇壮な担ぎを披露する。
東京都大田区本羽田3−9−12、 |
羽田神社POP |
町会神輿連合渡御 |
羽田神社 |
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西地区の御旅所と大師橋から産業道路を北上してきた大神輿が台車で萩中公園入口へ |
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台車から担ぎ手達の肩で羽田図書館前から仲羽高速下えと威勢の良い担ぎです |
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ヨコタ担ぎご披露の仲羽高速下えと威勢よく渡御です |
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羽田穴森稲荷駅前の狭い商店街へと大きく回り込んで入り込もうと方向転換 |
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狭い穴森稲荷駅前商店街でヨコタ担ぎのご披露ですが大きすぎて少ししか振れません |
ヨコタ担ぎとは、その昔漁師町として栄えた羽田独特の勇壮な担で、波に揺れる
船を模したもので神輿を左右に九十度に倒し大きくローリングしながら進むもので、
はね上がりしゃがみこむ、これを交互に繰り返す、勇壮で独特な担ぎ方です。 |
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昭和の時代を醸し出す羽田5丁目の銭湯「玉の湯」とお江戸の大神輿のコラボ |
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仲七お神酒所でのヨコタ担ぎのご披露ですが担ぎ手達のしゃがみ押し上げが難しい |
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稲荷前町会お神酒所へと路地中から狭い通りに方向転換も大苦戦 |
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ゲリラ雨のなか稲荷前町会で台車の車輪が故障となり渡御路を急遽多摩川沿いへ変更 |
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羽田神社鳥居を通り過ぎて神楽殿前から神輿庫前へと無事に宮入りです |
大田区の由来: 昭和18年東京市の自治権を削減するため「都制」を施行して「東京都」
を誕生させた。戦後復興のために都心区の廃置分合が進められ昭和22年 区名案には
東海や羽田があったが、大森区と蒲田区が合併して一区となり「大田区」が発足した。 |
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yahoo!japan
登録サイト フリ-ソフトで作成のHP。 |
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