歴史の浪漫街道   お江戸の神輿 新大橋通り都営大島駅から西大島へそして明治通り亀戸駅から神社へとこんにゃく神輿の亀戸香取神社
伝承と伝統の民族文化遺産

祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿


    亀戸香取神社 こんにゃく神輿  平成28年8月 (4年毎)

祭神: 経津主神  台座:三尺九寸(117)  建造年度:明治11年  製作者:亀戸・錺師の矢澤
   特記: 屋根と胴と鳥居が別々に揺れる別名こんにゃく神輿   現在国内に2基(1基は九州)しか存在しない

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真夏の太陽の強い日差しを受けながら新大橋通り都営大島駅から西大島へと木遣り歌と熱気の担ぎ手

katori-pop.jpg(10077 byte) katori-tensou.jpg(25100 byte) katori-mikosi.jpg(11693 byte)   '16.08.07.(日曜)
神事宮出し 7時〜8時
 大門勝運商店街よりトラックに
 て氏子地区巡行 8時〜13時
担ぎ出し起点
 新大橋通り都営大島駅交差点
渡御 13時〜宮入り18時
 珍しいこんにゃく神輿の渡御
  江東区亀戸3-57-22
POP 車載転送で渡御起点の大島交差点へ こんにゃく宮神輿

天慶の昔 (西暦938〜947)、平将門が乱を起こした際、追討使俵藤太秀郷(藤原秀郷)はこの香取神社に参拝し戦勝を祈願しました。
乱を平定することができ、神恩感謝の奉賓として弓矢を奉納、勝矢と命名された。 この古事により、1000年の時を経て今も「勝矢祭」が守り伝えられる。

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灼熱の中すでに熱気の担ぎ手たちの大島交差点からの担ぎ出し オイサ・オイサ

宮出し後トラックにて転送されて、新大橋通り丸八通り都営大島駅交差点から
担ぎ出し 13時〜 西大島 14:00 明治通りJR亀戸駅南口 15:00 
亀戸2丁目 16:00 香取大門勝運商店街入口 17:00 宮入り 18:00
 

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渡御列は総代・騎乗神職・木遣り・御幣・宮神輿・人力車宮司・給水車・救急車・消防車・警備車

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灼熱の太陽にも負げずオイサおいさの掛け声でこんにゃく神輿を左右に揺らす熱気の担ぎ手達

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新大橋通り西大島へと血騒ぎ肉躍る熱気の担ぎ手達の渡御

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四年に一度のこんにゃく神輿だと一糸乱れぬ担ぎ手達の情熱が伝わる渡御

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渡御列を先導する氏子総代と騎乗神職 深川富岡八幡宮氏子で結成の葵太鼓のご披露

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新大橋通りの西大島へとオイサおいさ!の掛け声でこんにゃく神輿も屋根と胴がクイ!くい!

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西大島から明治通りの五の橋商店街へと、JR亀戸駅そして香取神社へと北進していく

五ノ橋の由来。 万治2年(1659)の竪川(たてかわ)開削時、西方から一ツ目橋、二ツ目橋…と数えて五つの目の橋が架けられました。 五ノ橋とは、東西にのびる運河「竪川」の隅田川から「一之橋」「二之橋」と数えて五番目の橋という意味であり、 現在の明治通りに架かる由緒正しい橋の名前です。  


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