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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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小村井香取神社 平成28年9月 (4年毎) |
神輿データ: 祭神: 経津主神 台座: 三尺七寸(111) 建造年度: 嘉永3年 製作者: 不明
特記: 勾配の浅い延軒屋根 平屋台造りの古神輿 銅羽目や胴柱の彫金が見事です |
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明治通り中居堀を過ぎて向島警察署入口交差点を都バスと威勢良い掛け声で渡御 |
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'16.09.04.(日曜) 渡御 13:00〜宮入り17:30
墨田区八広二丁目の舟原公園での渡御式典 御揃いの半纏の年番が担ぎ棒を抱えて渡御開始場所の明治通り京島3丁目へと移動です。
引き渡し場所の向島警察入口まで200mと短いが担ぎ手達が神輿揉みを繰り返し60分の担ぎです。
車道一車線を使って中居堀過ぎ小村井交差点から明治通りを南進して文化の香取神社へ宮入り。
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小村井香取POP |
トラック巡行を終えて舟原公園で午後の渡御式典 |
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小村井 (おむらい)香取神社 東京都墨田区文花 2-5
平安時代末期に千葉県香取郡から移住・開拓した人々の氏神として創建したといわれます。
江戸時代には東隣に作られた小村井梅園が盛況で、将軍家の御成りもあったといいますが、
明治43年(1910)の大水で廃園となりました。 |
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延軒屋根平屋台造りの宮神輿 |
銅羽目や胴柱の彫金が見事 |
四面とも見事な彫金 |
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年番が担ぎ棒を抱えて渡御開始場所の明治通り京島3丁目へ |
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明治通り京島3丁目から熱気の担ぎ手達が神輿揉み繰り返し中居堀へ |
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足踏みするように神輿揉み繰り返しジワリじわりと中居堀へ前進 |
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神輿揉み繰り返しジワリじわりと引き渡し場所の向島警察入口へ |
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明治通りの向島警察署入口交差点を年番が抱えて担ぎ手が待つ渡御引き受け場所へ |
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引き受けて明治通り向島警察署入口交差点から威勢良い掛け声で都バスと並走する |
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神輿揉みを繰り返して小村井三叉路へとジワリじわりと前進していく |
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小村井三叉路を目指し威勢良い掛け声と神輿揉み繰り返し前進です |
小村井 (おむらい):
室町の古地図に出てくる地名で海岸線に面している。
海に臨む入り江の小さな村=小村江から小村井と変化して表記される。
江戸川区に特徴的に見られるように「江」とは海岸線を表す言葉なのです。 |
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