歴史の浪漫街道 　　お江戸の神輿　�ｺ川八代将軍吉宗就任300年を記念して戦後焼失した台座五尺の「宮神輿」が新調復活し渡御の赤坂氷川神社

伝承と伝統の民族文化遺産 祭りだ！神輿だ！　お江戸の神輿 　 　 赤坂氷川神社　神幸祭　　平成28年9月（不定期） 神輿データ：　延軒屋根　勾欄造り　台座4尺（120cm） 平成28年建造　宮本卯之助商店作 特徴：　�ｺ川八代将軍吉宗就任300年を記念して戦後焼失した台座五尺の「宮神輿」が新調復活の渡御です 氷川神社前通りを多くの担ぎ手達が祝う新調復活した台座4尺の宮神輿の初渡御 '16.09.18.　（日曜）　 宮出し9時〜宮入り17時 赤坂氷川祭の原型である宮神輿と江戸型山車の連合巡行は明治以来約100年振りの復活とか。 江戸型山車三基の赤坂通り巡行は17日（土曜） 東京都港区赤坂6−12 吉宗就任300年奉祝の赤坂氷川祭 本殿・幣殿・拝殿一体の権現造りの社殿 黒門脇のお仮屋から宮出しの参道へと担ぎ出し 社殿桜門前の狭い表参道からの鳥居へと宮出しです 表参道から鳥居を潜りブレもせず見事な宮出しは8月の試し担ぎの成果ですね 赤坂氷川神社表参道での8月の新宮神輿の試し担ぎ 　 宮出しを神社前通りで待機していた山車が宮神輿を先導する表一・二町会の山車　　からくり二段に下げており人形は不明 赤坂氷川祭の原型は、宮神輿と江戸型山車の連合巡行にあり、実にこの組み合わせは明治以来約100年振りの復活だとか。 祭礼の際、山・鉾・人形・花などを飾り付け、牛で曳いたり、人が担ぐ屋台で、一本、二本と数えた。 山車の語源は、平安時代、大嘗祭の際に曳かれた標山（しるしやま）に由来し、 神様の依り代や、山車の中心にあった鉾の上につけられた「出し」という竹の編み残された部分の名称に由来すると言われる。 　 赤坂氷川神社の坂下での気合入った掛け声の激しい神輿担ぎ 神社前通りの坂道へ宮神輿復活の初渡御で応援担ぎ手達の喜びの担ぎ 氷川神社通り六本木2丁目のタウンハウス角から六本木町会お神酒所を目指す テンプルタウンハウスはアメリカ大使館職員の宿舎です。 同じ敷地内のミツイタウンハウスは坂道に沿った建物です。 樹木に包まれた広大な敷地で、東京都心の一等地に立地しているが、 もとは大名屋敷の跡地です。 洒落た六本木タウンハウス脇の坂道を大応援団の担ぎ手達と六本木通りへと渡御 掛け声を反響させて六本木通りの首都高谷町JCTの下を悠然と渡御してくる 六本木通りから田町通りへと入り込む神幸祭の隊列 神幸祭の14町会の高張提灯の行列 六本木通りの溜池交差点手前の赤坂ツインタワー角から田町通りの赤坂見附へと渡御　（時間通り10時半です） 赤坂地名の由来：　赤坂の地は古くは「茜坂」と呼ばれていた。その名のとおりアカネが群生していたとされている。 江戸時代に現在の元赤坂付近に町屋、武家屋敷、大名屋敷が造られたのを皮切りに次第に市街化してゆく。 六本木地名の由来：　その名の通り6本の「松の木」があったのが由来とか、 上杉、朽木（くつき）、高木、青木、片桐、一柳という樹の名の大名屋敷が6つあったのが由来とする説などがあります。 　 赤坂氷川神社神幸祭順路　 平成21年度　赤坂氷川祭り ページの「トップ」へ yahoo!japan 登録サイト　フリ-ソフトで作成のＨＰ。