歴史の浪漫街道 　　お江戸の神輿　中若神輿（中間の神輿）が先導する三尺五寸の宮神輿との連合で渡御する練馬白山神社

伝承と伝統の民族文化遺産 祭りだ！神輿だ！　お江戸の神輿 　 　 練馬白山神社　　平成28年10月（2年毎） 神輿データ：祭神：　伊邪那美命　台座：　三尺五寸（106）　建造年度：　明治15年　製作者：　不明 特記：　延軒屋根　平屋台造り　樹齢800年の大欅二本だが一本はかれ伐採された古社 練馬文化センター緑地公園から休息後の中若神輿と宮神輿の渡御再開です 味ある手書きPOP 賑やかPOP 平成13年建造の社殿 永保3年（1083）に植えた天然記念物の大ケヤキ 練馬白山神社　　例大祭'16.10.09.（日曜）　宮出10時〜宮入17時 境内にあるケヤキの大木は国の天然記念物に指定されている。 全国約三千社にのぼる白山神社の総本宮である白山比�盗_社 （石川県白山市）の祭神「白山比�淘蜷_(しらやまひめ)」は女神。 　　東京都練馬区練馬４丁目１?２　　沼袋氷川神社が兼務社 白山神社入口交差点から宮神輿を先導するお囃子山車と気勢上げる中若神輿 　 白山神社入口から中若神輿に続き台座三尺五寸の宮神輿の出立です 神社通りを威勢よい担ぎで南町小学校と練馬文化センターを目指す 中若神輿が先導して白山神社前を宮神輿と連合で渡御してくる 宮神輿には鯔背な鳶頭達が先導していく 休息の練馬文化センター緑地公園から先導する中若神輿が担ぎ出しの息が合わずに渡御再開 中若神輿に続いて緑地公園から宮神輿の渡御再起です 先導するお囃子と威勢の良い掛け声で西口千川通りを目指し担がれてくる宮神輿 練馬駅西口ガード下へと進んでくる宮神輿 練馬駅北口ガード下へと入り込む宮神輿をロータリから出てきたバスが通り過ぎるの待つ 練馬の由来には、昔馬泥棒が盗んで集めた馬を調練したところだという話が有名である。 江戸時代から明治、大正までここは下練馬村といった。 町名は大正４年当時の武蔵野鉄道の駅として開業した西武池袋線の練馬駅があることによる。 練馬城は今の豊島園のところにあった。 　 平成22年　練馬白山神社 ページの「トップ」へ yahoo!japan 登録サイト　フリ-ソフトで作成のＨＰ。