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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ! お江戸の神輿 |
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神田明神 (陰祭り) 平成20年5月 (隔年) |
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神輿庫で来年の神幸祭の渡御をじっと待つ。
鳳輦(ほうれん)の一之宮、 神輿の二之宮、 鳳輦の三ノ宮。 |
鳳輦の一之宮 |
神輿の二之宮 |
鳳輦の三之宮 |
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江戸総鎮守の神田明神の祭礼は江戸の天下祭を彷彿とさせる神田祭の神幸祭と、
陰祭りの神田大明神の大神輿と将門塚保存会大神輿の渡御とが交互に行われます。
今年は陰祭りの年です。
陰祭り神田大明神大神輿: 08.05.11. 8時半〜18時 千代田区外神田2-16.
陰祭り将門塚保存会大神輿: 08.05.11. 10時〜15時半 大手町将門塚 |
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神田大明神の大神輿渡御 平成20年5月 (隔年) |
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高張提灯、五色旗、神田囃子屋台 |
極彩色の大鳥を載せた神田大明神 |
尾に宝飾散りばめた瑞鳥の鳳凰 |
お江戸三大祭の神田祭の翌年が陰祭り。見事な神田大明神の大神輿の年番の日本橋ブロックの渡御です。
平成12年建造、台座は四尺一寸。
三つ巴紋の屋根に極彩色が見事に施された瑞鳥の大鳥を載せて、瓔珞を付けての渡御です。
平成16年より恒例行事の3回目の陰祭り渡御です。 |
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日本橋から中央通りを北進 |
観衆少ないが魂振りは途切れない |
渡御最終地の室町四丁目に近ずく |
今年の大神輿渡御は年番の日本橋ブロック。東日本橋、馬喰町、横山町、浜町、中洲、
蛎殻町、人形町、大伝馬町、室町、本町地区への渡御。 |
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神田大明神の渡御の最終は室町四丁目交差点で着輿の木が入り、
台車に載って宮入に向かう |
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渡御を終えた大神輿は宮入のために台車に載って神田明神の本郷通り鳥居前へと急ぎます。
氏子供奉者達が押す台車は非常に早いのです。 |
室町中央通りを北上して明神へ |
神田駅北口から本郷通り明神下へと |
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