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伝承と伝統の民族文化遺産 |
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祭りだ!神輿だ!日本各地の神輿 |
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茅ヶ崎十間坂第六天神社 平成26年4月 (毎年) |
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厳粛な御魂入れ神事が執り行われすぐに世話人だけでの誉れの境内ドッコイの神輿揉み |
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茅ヶ崎十間坂 第六天神社 '14.04.29.(祝日) 宮出し: 11時 宮入: 18時
茅ヶ崎市十間坂 三丁目17-18 |
第六天祭礼POP |
透かし欄間を嵌め込んだ拝殿 |
大鳥は朱色鶏冠の鳳凰を掲げる |
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第六天は神仏混合の時代に、第六天魔王 (第六天は魔王中の魔王で他化自在天)を祀る神社として各地に創建されましたが、
現在も関東に多く存在している。おそらく第六天は修験者 (山伏)が信奉していた仏神であったのだ!とか。 |
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拝殿前で役員参加の御魂遷しの神事 |
拝殿下で世話人のみでドッコイ担ぎ |
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世話人から同好会の担ぎ手が主体となり境内での箪笥金具も激しいドッコイ担ぎの神輿揉み |
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広い境内が見せ場だと箪笥金具と担ぎ手達の掛け声の熱気がドッコイどっこいと響く |
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ドッコイの甚句と箪笥金具を鳴り響かせ神輿揉み |
鳥居石段を降りて国道(旧東海道)へと宮出し |
担ぎ応援団は関東一円から35睦会と非常に多い。
台座は四尺(122cm)で湘南神輿独特の吹き返しのない亀甲羅屋根です。神輿は明治25年(1892)の建造。 |
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神社の南地区の十間坂2丁目の細い路地中を大鈴シャランしゃらんと鳴らし渡御 |
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箪笥金具鳴らし路地中の角を器用に曲がる |
十間坂2丁目の防災休息所に向けて前進 |
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ゆったり昼食休息で担ぎ手達が馬力復活させ次ぎの休息所の1丁目つつじ公園を目指す |
宮出し後の渡御は十間坂2-7の自主防災会広場で昼食後、前顧問宅へ慶弔訪問後にJR東海道線脇の1丁目つつじ公園で小休止。
茅ヶ崎北口ショッピングセンター商店街(エメロ-ド商店街)を挟んで山手国道側は第六天神社、
南側の海側は厳島神社 (5月5日渡御)区域を渡御。
厳島参照 |
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茅ヶ崎神輿保存会のPOPに書かれた左下の神賑とは?
神賑 「しんしん」「かみにぎわい」とは、 祭り囃子のご披露なのか、里神楽等の奉納のことなのか、
獅子舞などや演劇を祭礼に付帯する行事としてご披露するのでしょう。 |
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茅ヶ崎の第六天神社は吾妻鏡で十間坂という地名が記されており、鎌倉時代の創建ではと言われる。
東海道の旅人の道中安全の守護神として、
又、世の楽しみを自在に自己の楽しみに替える法力に因み万願成就への導きの神だとか。 |
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