八王子まつり: 八幡八雲神社祭礼(下の祭り)と多賀神社祭礼(上の祭り)で別々に行っており、
300年以上の歴史があったが、昭和41年に統合され八王子まつりとなった。
関東有数の山車まつりともいわれる19台の山車。そのうち11台は、八王子市の有形文化財に指定されている。
特徴は精巧な彫刻。灯火に浮かぶその美しさはまさに動く芸術品です。
また、八幡八雲神社と多賀神社の両宮神輿も渡御しまつりを盛り上げます。
山車の「ぶっつけ」八王子っ子の心意気その熱い思いが、まつりを最高潮に盛り上げます。
また、上・下の両地区で辻合わせが行われます。それぞれの辻に山車が集結しお囃子の競演が行なわれる。 |
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