歴史の 浪漫街道  復刻映画看板。 映画看板師の板観のこの技量と情緒を一枚の映画看板に表現する。これぞ広告看板。
無名の民達の歴史的遺産 



映画看板の復刻版




東京都青梅市在住の映画看板師の久保板観氏(通称板観)が今は全て廃館となったが、
昭和34年(1959)より青梅市3映画館の看板を全て描いていた。
その技量を街の活性化に生かそうと平成7年(1995)より復刻版映画看板を青梅市住江町に取り付けている。
以下はその板観氏の懐かしき洋画と邦画の映画看板復刻版です。






キネマとは (キネマトグラフ) 活動写真、映画をさす。
主に無声映画の時代、 すなわち映画の渡来した明治28年(1896)直後から大正時代の1910年代の終わりごろまで用いられた。
命名者は福地桜痴 (長崎出身 医者の子 1841〜1906) 1861年、'65年、'71年の遣欧遣外使節に加わる。 明治の政治評論家、歌舞伎座設立に参画と言われている。
  今日では一般に「キネマ」、「シネマ」という言葉はレトロ(懐古)趣味から使われる。
 


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