歴史の 浪漫街道  この地蔵群は無名の民達の情熱や愛情が引き継がれた貴重な民の遺産です。後世に残そう。
民の熱き情熱 無名の民達の歴史的遺産  なごみや潤いの地蔵顔



ふくよかな地蔵顔 お地蔵達の群像 微笑みかける地蔵


地蔵と観音は平安時代より始まり、民間信仰に深く根をおろしてきました。 長年の風雪に耐え、路傍の片隅に静かに佇むお地蔵さん達。よく見れば皆柔和な顔つきです。
このコーナーでは、有形民俗文化財と同等の民の貴重な遺産であり、民の熱き思いで引き継がれた 地蔵菩薩として信仰されている地蔵達の群像を取り上げております。




そこはかとなく我々の心和ませるこの地蔵顔。無名の民たちの貴重な歴史的遺産です。
未来に伝えようこの地蔵顔 この和みを。




安土桃山時代の武将である真田幸村の六文銭の旗印は六地蔵へのお供だとか。
江戸時代の士農工商の封建社会の民たちが慕った以前から、 あらゆる階層から、六地蔵は愛されて慕われていたのです。
 

大磯中丸の八坂神社例大祭。'11.07.03. 大磯中丸の六地蔵。'11.07.03.
炎天下の旧東海道を神輿担ぐ民たちが近づく 大磯中丸の六地蔵は八坂の神輿を背後に出迎える


yahoo!japan 登録サイト フリーソフトで作成のHP。

  「地蔵達の群像・その壱」にリンク。   「ホームページ」にリンク。