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シニアライフのウオーク |
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てくてく多摩ウオーク 冬の花々 3月 U |
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3月 土佐水木 (トサミズキ) |
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マンサク科トサミズキ属の落葉低木。原産地:日本高知県。
葉が出る前に香りのよい薄黄色の小さな五弁花を穂状に垂下して咲かせる。
開花直後はおしべは赤っぽいが、花が開いてくると次第に茶色になる。
葉は肉厚で彫りの深い葉脈を付けて卵円形で裏面は帯白色。
枝は少し太くて歪曲する性質がある。
葉がミズキ(水木=根圧が強く幹や枝を切ると水がしたたるところからの命名)
の葉に似ていることから名付けられました。
似ている木に同属のヒュウガミズキ (日向水木=雄しべは黄色)がある。 |
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雄しべは始め赤っぽいが、花弁が開くと次第に茶色に変化する。
小山内裏公園内裏池。 撮影'11.03.20. |
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3月 日向水木 (ヒュウガミズキ) |
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マンサク科トサミズキ属。落葉低木。別名は伊予水木。姫水木。
名前の由来は明智日向守光秀の所領だった丹波地方(京都北部)に多く植栽されていた、という説。
また日向(宮崎県)に多く植栽されていたからだとか。
しかし名前に反して日向(宮崎県)には自生してなく、
自生地は、石川県〜兵庫県にかけての、日本海側地域だけだとか。
「土佐水木」「支那水木」と花姿が似ているが、
日向水木は枝が地表から細く垂直に伸びて、一房の花びらは二、三枚だが下向きに鈴生りに咲き、
全体に丸っこく小さめなので区別できる。
また、おしべの部分は黄色である。 |
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3月 猫柳 (ネコヤナギ) |
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ネコヤナギ。ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木。山間部の渓流から町中の小川まで、広く川辺に自生する。
早春に川辺で穂の出る姿は美しいものである。他のヤナギ類の開花よりも一足早く花を咲かせることから、春の訪れを告げる植物とみなされる。
葉は細い楕円形でつやがない。初夏には綿毛につつまれた種子を飛ばす。
花期は3〜4月。雌雄異株で、雄株と雌株がそれぞれ雄花と雌花を咲かす。高さは3mほど。
銀白色の毛で目立つ花穂が特徴的であり、「ネコヤナギ」の和名はこれをネコの尾に見立てたことによる。
花穂は生け花にもよく用いられる。 長池公園第一デッキ。 |
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3月 白木蓮 (ハクモクレン) |
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「ハクモクレン」
モクレン属の中では大型の種類で樹高は10-15m程度まで成長する。
蕾は柔らかい毛に包まれている。
春、葉に先立って白い清楚な芳香ある花を上向に咲かせ、
花弁は6枚 萼片は3枚でいずれも白色、花びらの幅は広く厚みがあり原産地は中国。
ハクレンとも呼ばれる。
「モクレン」
濃紅色の花を咲かせるシモクレン(紫木蓮)を指す。
「コブシ」
同属にコブシ(辛夷)があり、
白花で花形も似ていますが、ハクモクレン(白木蓮)より小型です。
ベルコリーヌ白木蓮遊歩道。'10.03.17. |
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花弁と顎は共に白色で、あまり違いがなく9枚の花弁があるように見える。
花の中心には雌しべ、その周辺を多数の雄しべが取り巻く。 |
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3月 花韮 (ハナニラ) |
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ユリ科イフェイオン属の多年草で南米原産。別名スプリングスターフラワー。
葉は、広線形肉質で鮮灰緑色、長さ15〜30センチで多数束生、
高さ約20センチになる花茎の頂端に、白色で直径3センチ程の6弁花をつける。
花弁の基部は漏斗状だが上半部は星状に開き、藤青色の脈が目立つ。
清楚で、芯の形と、花ビラの縦の縞模様が綺麗で、沢山生えてくる。
葉が韮に似ていることから花韮と名称。
嗅ぐと野菜のニラの匂いがしてニラに似ているが有毒。うす紫色の種類もある。
ベルコリーヌ白木蓮並木。 |
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若い蕾と葉を食用とする中国野菜の花ニラがあるが、
韮菜苔(ジュウツアイタイ)という名前です。 撮影'11.03.14. |
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黄色花ニラ 原産地メキシコ、アルゼンチ。
別名はイフェイオン・セロウィアナム。
鮮やかな黄色のハナニラです。
群生して、他の球根植物に比べて、花期が長い。
夏期は地上部が枯れて休眠します。
都営南大沢団地5丁目花壇。 |
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3月 非榊(姫榊) (ヒサカキ) |
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非榊 (姫榊)、ツバキ科ヒサカキ属の常緑小高木。雌雄異株とも両性花ともいわれる.
葉はやや倒卵状楕円形で、丸い鋸歯がある。葉は厚みがある革質で、表面はつやが強い。
花期は3〜4月、花は白っぽいクリーム色で1cmほどの壺状で、枝の下側に短くぶら下がるように多数咲く。
強い芳香を放つ。果期は10〜12月。
この非榊は様々な生育環境に対応できる能力を持っているがその理由は不明とか。
榊は葉の縁が丸いのに対し、ヒサカキは少しギザギザがあります。
関東では榊として神棚に供えられる。
南大沢4丁目里桜遊歩道。 撮影'11.03.26.
非榊(姫榊)の実 |
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3月 ヒマラヤ雪の下 |
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ヒマラヤ地方原産、雪の下(ゆきのした)科。別名ベルゲニアで明治初期に渡来。
開花時期は12月〜翌4月頃と長く綺麗なピンク色の花を咲かせる。
暑さ寒さに強いが湿気を嫌う。地面を横に這うように伸びる匍匐性の太い根茎で林下や岩の間で生育する。
そのためか別名は大岩団扇です。
冬でも常緑の葉を雪の下からのぞかせている常緑多年草。
葉は革質で固くて葉や茎にタンニンを多く含む。
水はけの良いやせ地に適し手間かからず、何年たっても草姿が乱れないので園芸品種として人気がある。
戦車道路(尾根緑道)草地広場の四季が丘側入口。 撮影'13.03.21.
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3月 姫踊り子草 (ヒメオドリコソウ) |
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ヨーロッパ原産のシソ科オドリコソウ属の越年草。
明治時代中期に帰化した外来種で、道端や庭などによく生えている。
また、北アメリカや東アジアにも帰化している。
茎は短い毛を持つ。根元で枝分かれし、草丈は10cm〜25cm。
葉っぱは五重塔のような段々状で紫色となり、葉脈は網目状で窪み、全体に皺があるように見える。
上部では暗紫色を帯びる。成長すると全体が緑色となる。
花は明るい赤紫色の唇形花で、上部の葉の脇から外側に向かって開き、上から見ると放射状に並ぶ。
花の形が笠をかぶった踊り子の姿を思わせることから。 尾根緑道。撮影'11.03.12. |
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3月 飛信子 (ヒヤシンス) |
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ユリ科の球根性多年草、ヒアシンスとも表記する。
地中海東部沿岸原産。オスマン帝国で栽培され園芸化された。
耐寒性の秋植え球根として扱われ、鉢植えや水栽培などで観賞され、春先に香りのよい花を咲かせる。
ヒヤシンスに似た同科のムスカリは小さいブドウの房状の花序を付けるために、
別名ブドウヒヤシンスとも呼ばれ、よく栽培される。
ヒヤシンスの名は、ギリシャ神話の同性愛者(古代ギリシャでは同性愛は美徳とされていた)
の美青年ヒュアキントスと医学の神のアポロン、西風の神ゼピュロスに由来する。
ベルコリーヌ白木蓮遊歩道。撮影'10.03.29. |
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文久3年(1863)にフランスからチューリップとともに渡来。
明治には英名の当て字として飛信子、風信子などと書かれた。 |
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多くの園芸品種があるが花色で。
ジャンボボス: 赤花の代表的品種 シティオブハーレム: 黄色花品種
カーネギー: 白花の代表的品種 ピンクパール: ピンク花の品種 デルフトブルー: 青紫花の品種 |
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3月 蕗の薹 (フキノトウ=花芽) |
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キク科フキ属の、日本原産の多年草の植物。
道端、野原、川筋、土手、あらゆるところに自生しています。少し湿気のあるところを好む。
フキノトウは、花の蕾で、花が終わると、葉がでてきて、伸び始めます。
葉は地上からまっすぐに伸びて、丈は1mぐらいまで成長します。
葉の大きさは、30〜50cmまでになります。この葉柄を「ふき」、
花茎を「ふきのとう」と呼ぶ。
山菜のふきは肝毒性が含まれているため、灰汁(アク)抜きをする必要がある。
市場に野菜として出回るものは栽培品種が多い。
冬に黄色の花を咲かせるところから「冬黄」といわれ、つまって「ふき」と命名された。 |
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右側は偶然発見した大きな蕾ですが、翌日には見当たらず。
園芸趣味の心無い者の盗掘です。
あの独特の苦みやアクを尊重して自生している野生種の「野フキ」を、
山菜として地下茎で株を増やせるからだとか。
長池公園水車小屋脇。撮影'11.03.18. |
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蕗の薹(フキノトウ)は、雌雄異花であり、雌花は受粉後、花茎を伸ばし、
タンポポのような綿毛をつけた種子を飛ばす。
写真は雌株です。フキは蕗、苳、款冬、菜蕗など表記する。
長池公園水車小屋脇。'11.03.31. |
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3月 富貴草 (フッキソウ) |
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ツゲ科フッキソウ属。草本のような名前だが常緑の小低木。
葉が常緑で、よく成長して株がどんどん増えていく様子に「富」の字をあて、白い真珠のような果実に気品があるため「貴」の字をあてた。
常緑小低木 樹高20〜30cm茎の下部は地面を這う。葉は厚く、密に互生する。 上部に菱形状の葉が輪生する。
葉身は卵状楕円形から倒卵形、葉の上半分には粗い鋸葉がある。長さ5〜10cm、幅2〜4cm。
雄花は茎の上に密につき、下に雌花が5個〜7個つく。両方とも花弁がなく4個のがく片がある。 がく片が白色。
長池公園自然館脇。 '12.03.30. |
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3月 ペンペン草 (別名ナズナ) |
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春の七草。アブラナ科ナズナ属の越年草。別名ナズナ、シャミセングサ(三味線草)。
田畑や荒れ地、道端などに生える。ムギ栽培の伝来と共に帰化植物と考えられている。
花期は2〜6月。4枚の白い花弁を持つ直径3mmほどの小さな花を多数、花穂に付ける。
次々に花を咲かせる無限花序で、下の方で花が終わって種子が形成される間も、
先端部では次々とつぼみを形成して開花していく。
果実は特徴のある軍配型で、次第に膨らんで2室に割れて種子を散布する。
こぼれ落ちた種子は秋に芽生え、ロゼットで冬を越すが、春に芽を出すこともある、越年草、または一年草。 |
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ペンペングサの名は三味線を弾く擬音語で、花の下の果実の形が三味線の撥によく似ているから。
ナズナは、夏になると枯れ夏無(なつな)から。 |
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3月 仏の座 (ホトケノザ) |
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シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草である。別名、サンガイグサ(三階草)。
世界の温帯から暖帯に広く分布する。
日本にも自生し道端や田畑のあぜ道などによく見られる雑草である。
四角断面の茎は柔らかく、下部で枝分かれして先は直立する。
葉は対生で縁に鈍い鋸葉があり、下部では葉枝を持つ円形、上部では葉枝はなく茎を抱く。
花期は3〜6月で上部の葉脇に長さ2cmほどの紫で唇形状の花をつける。
和名は仏像の蓮華座に似ていることから付けられた。
仏の座は閉鎖花(花が開かず自家受粉するスミレやホトケノザ)が混じることが多い。
清水入り緑道南口。 |
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春の七草の一つにホトケノザがあるが、
本種とは別のキク科の小鬼田平子(コオニタビラコ)である。 撮影'11.03.10. |
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3月 道種浸け花 (ミチタネツケバナ) |
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2年草アブラナ科タネツケバナ属 。
背丈数センチの帰化植物。枝先に花序を出し、白色で小形の花弁4枚の十字状花を開く。
葉は羽状の複葉で小葉に切れこみがなく花期にも根生葉が枯れない。
茎は無毛ですが、葉の表や葉柄に散毛がある。
雄しべが4本のもが多い。果実は無毛で長角果は鋭角に花茎に寄り添うように上向きにつく。
同属のタネツケバナは茎よりやや開いた角度で実を付けます。
相当タフなようで寒さにも強く、ほかの草に先駆けて咲いています。
稲の苗代を作る種籾を水に漬けて発芽させる時期に咲くために名が付く。
清水入り緑道南口。撮影'11.03.10. |
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花びらは極小で注意しなければ見過ごす。
果実は無毛の長角果で細長く立つ。 |
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3月 三又 (ミツマタ) |
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ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木。中国中南部、ヒマラヤ地方原産。
樹皮を剥ぎ取り高級和紙に利用するコウゾ・ミツマタ・ガンピのミツマタです。
桜の季節の前に春を告げるように葉がでないうちに、球状に集まった花を下向きに咲かせます。
花弁がなく、白毛を密生した萼筒の先が4裂し、内面が黄色。。
花がない時期には、文字どおり枝が三つ又に分かれているので容易に識別できます。
掲載写真は園芸品種の花の先が赤い(赤花三又)です。黄花三又もある。
小山内裏公園パークセンター。 撮影 '10.03.26. 下段蕾の撮影 '10.12.25.
三又全形図 |
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寒風の中で三又の花芽は細かな羽毛に包まれゆっくりと膨らんできたが、
夏に芽生えた枝の葉は殆ど散り、痕跡の葉痕だけが残っている。
撮影 '11.03.26. |
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黄花三又花冷えのなか温かさ醸し出す。
蕊がはっきり分かる。
南大沢小学校花壇。 撮影'11.03.25. |
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3月 ミモザアカシア (別名 銀葉アカシア・房アカシア) |
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オーストラリア原産のマメ科アカシア属。落葉高木広葉樹。
イギリスで、南フランスから輸入されるフサアカシアの切花を"mimosa"と呼んだ事から通称「ミモザ」。
アカシア属の葉は、オジギソウ属の葉によく似るが、触れても動かない。
しかし花はオジギソウ属の花と類似した鮮やかな黄色で、
ふわふわしポンポン状の形態である。
春先に銀色がかった色の葉と枝垂れた枝いっぱいに丸くて小さな小花を咲かせる。
アカシアは、ギリシャ語の「Akazo(とげのある、鋭い)」が語源ですが、ミモザには棘が無い。
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黄色のミモザは寒空を華やかにする。
花撮影 '11.03.03.
長池見附橋西歩道 葉撮影 '10.03.08. |
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このボンボン状の花からは想像できないが、
マメ科の証しの退化はしているが、葉と同色の鞘を鈴生りに付ける。
撮影'11.06.01. |
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3月 ムスカリ |
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ユリ科(分類体系によりヒアシンス科)ムスカリ属の植物の総称。
地中海沿岸が分布の中心で50〜60種ある。
名の由来はギリシャ語のムスク=麝香(じゃこう=
ジャコウジカの腹部にある香嚢から得られる分泌物を乾燥した香料、生薬)のことである。
花色は鮮やかな青紫色だが、近年白、コバルト色なども見られる。花弁はあまり開かない。
園芸植物としてよく栽培され、一般的には球根植物で開花期は3月初旬から4月末頃。
花は一見するとブドウの実のように見える。このことからブドウヒアシンスの別名を持つ。
小山内裏公園水辺広場。'10.03.29. |
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3月 木蓮=紫木蓮 (モクレン=シモクレン) |
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木蓮(モクレン)はモクレン科モクレン属の落葉小高木で、
通常、モクレンと言えば、濃紅色の花を咲かせる紫木蓮(シモクレン)のことを言います。
中国南西部(雲南省、四川省)が原産地。
白花を咲かせるのは、ハクモクレン(白木蓮)です。
同属に小型で花弁6枚のコブシ(辛夷)もあります。
木蓮は木の枝先に、濃紅色で卵形の大きな花を咲かせます。
花は花弁6枚で萼片3枚が上向きに咲き、全開せず半開状の開ききらない状態に咲きます。
花色が濃い紅色は花弁の外側でけで、花弁の内側は白または白味がかった極薄紅色です。 |
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個人宅の庭木ゆえベストアングルではありません。
八王子市別所1丁目の庭木。撮影'11.03.31. |
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南大沢中郷公園遊歩道で濃紅色の大型の花を咲かせる。撮影'11.04.16. |
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3月 薮椿 白色 (ヤブツバキ・シロ=山椿) |
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薮椿。別名は山椿。ツバキ科ツバキ属。
日本固有体の原種である。一般に「椿」といったらこの薮椿を指す。
一重や八重があるが、園芸品種の多数はこの薮椿が母体です。
薮椿はもっともよく見かける椿で、3月から咲きだし花は大きくやや筒型。
花びらは厚みがあり、散る時は花ごとボトリと落ちる。
「古事記」では都婆岐(つばき)「日本書記」では海石榴(つばき)と表記され、
一般的に使用する「椿」の字は日本で作られた字で、中国では「山茶花」
(日本ではサザンカ)と表記する。
ベリコリーヌ桜並木。撮影'11.03.23. |
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薮椿は椿の原種ゆえなのか、花びらや花芯(=蕊・しべ)の変形等が目立つ。
写真は蕊の中に花びら。遺伝子の突然変異のなせるわざか。 |
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3月 雪柳 (ユキヤナギ) |
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バラ科シモツケ属の落葉低木で手を掛けなくても生長する。
別名コゴメ(小米)ヤナギ。またはコゴメバナ。
日本原産 (中国産との説もある)で地面の際から枝がいく本にも垂れて、5弁の小さな花を枝全体につける。
そのさまから名が付いた。葉は柳の葉に似て細長い。群生していると見事で、冬の紅葉もきれいです。
編集者はてくてく多摩のウオーキングコースでは見ていませんが、ピンク色の園芸品種もあるようです。
小山内裏公園草地広場。'10.03.19. |
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拡大して観察すると、見事な純白の花びらです。
その中央に5本の雌しべを王冠状に並ぶ雄しべが囲む。 |
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ただ今ウオーク中 |
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