歴史の浪漫街道  新進気鋭の商人達のこの甍が今再開発の名のもと消滅しようとしている。  歴史的遺産なのです! この甍を支援しよう。
町家建築の歴史的遺産



蔵店舗 ・ 老舗店舗

火事と喧嘩は江戸の花と謡われたが明暦3年の大火(1657年)や元禄10年・11年・16年の3つの大火 (1697〜1703年)など再三大火災が起こり享保5年(1720年)に時の幕府は町触れで町家の塗屋造り、 土蔵造り、瓦葺を奨励し以降江戸日本橋など表通りでは土蔵造りの店(店蔵)が立ち並ぶようになった。 ここでは関東大震災や戦火を潜り抜け、孤軍奮闘で保存維持している甍の蔵店舗、 老舗店舗を取り上げてエールを送ります。


明暦の大火は振袖大火ともいう。 この大火は歴史的大災害で、江戸市街の6割 そして死者は10万余人をだした。
享保時代 (1721年)には江戸の人口は100万人の世界最大の都市であった。




川越の蔵造りの町並みは明治26年(1893)の大火の焼け残った土蔵を教訓に、当時流行のレンガ建築でなく再建された。
川越の蔵店舗は、箱棟、大きな鬼瓦、重厚な観音開きが特徴で、行政で保護されている事は恵まれている。
このHPでは保存維持を独自で孤軍奮闘する蔵店舗達を応援しています。





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