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祭りだ!神輿だ!お江戸の神輿暦 四月神幸祭 |
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四月の宮神輿 |
掲載内容はたえず情報の追記や修正で更新しております。ご注意下さい。! |
左側の神輿取材済写真をクリックすると掲載ページにジャンプします。 |
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半田稲荷神社 鎮座地:葛飾区東金町4−28−22。 |
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渡御日・周期: 八日近くの日曜・3年毎 (順々延H24年)宮出し8時 社務所:03-3607-0413 |
祭神: 倉稲魂命 台座:三尺(91) 建造年度:昭和5年 製作者:行徳・後藤直光 |
特記: 延軒屋根・勾欄造りで都内では春一番目の渡御です。赤法被姿の願人坊主が有名。 |
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渡御日・周期: 8日に近い土曜・毎年 遥拝所より12時半宮出し 社務所: ☆042-598-0425 |
祭神: 大国主命 台座:二尺六寸(79) 建造年度:平成元年 製作者: 栃木県・小川政次 |
特記: 延軒屋根・平屋台造り 武蔵五日市駅より西東京バス「檜原白倉」 里宮(遥拝所) |
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渡御日・周期: 第2日曜・3年毎 (次回 H21年: 14時宮出し) 社務所: 03-3933-0391 |
祭神: 須佐之男尊 台座:2尺8寸(85) 建造年度:文化3年 製作者:不明 |
特記: 江戸期の作で当時としては珍しい勾欄造り 石神井川のお浜井戸までを白丁姿で担ぐ
お浜井戸で鶴の舞、獅子舞奉納。 秋祭りの9月第一土・日は祭神輿が出ます |
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羽村稲荷神社八雲 八雲神社末社 (羽村天王祭) 鎮座地:羽村市羽東2-14 |
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渡御日・周期: 第二日曜・毎年 宮出し9:30〜宮入18:30 社務所: 042-554-3405 |
祭神: 八雲大神 台座:三尺(93) 建造年度:文政10年 製作者:宮大工・小林藤馬 |
特記: 夏祭りだった名残で今でも羽村堰の多摩川に担ぎ入る水中渡御を行う (羽村天王祭) |
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羽村神明神社 八雲神社末社 鎮座地:羽村市神明台1-16-6 |
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渡御日・周期: 第二日曜・毎年 宮出し8:30〜神社13:00〜宮入19:00 社務所: |
祭神: 八雲大神 台座:三尺(91) 建造年度:文久2年 製作者:浅草・宮本義重 |
特記: 延軒屋根 古式の神輿を祭り囃子と花傘が先導 要所で激しい神輿振り 山車も巡行 |
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羽村阿蘇神社 八雲神社末社 鎮座地:羽村市羽加美4-6-7 |
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渡御日・周期: 第二日曜・毎年 (宮出し9時50分) 社務所: 042-554-3405 |
祭神: 八雲大神 台座:三尺一寸(96) 建造年度:文政元年 製作者:宮大工・小林藤馬 |
特記: 鳳凰の形は江戸の古風 芯柱を通さない特殊な造り 祇園囃子が先駆けで白丁の
古式装束の担ぎ手が文化文政の古神輿を担ぎ、吊るし太鼓が先導、山車の神田囃子で渡御 |
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羽村玉川神社 八雲神社末社 鎮座地:羽村市羽中4-1-16 |
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渡御日・周期: 第二日曜・毎年 (宮出し10時30分) 社務所: 042-554-1570 |
祭神: 素盞鳴尊 台座:二尺八寸(86) 建造年度:平成2年 製作者:仏道館みこし連 |
特記: 延軒屋根 勾欄造り 背高な神輿で祇園囃子が先駆け、山車は木遣歌と神田囃子 |
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渡御日・周期: 17日前後の日曜・毎年 (宮出し10時) 社務所: ☆042-596-0404 |
祭神:大山祗命 台座:三尺一寸(94) 建造年度:大正4年 製作者: 不明 |
特記: 延軒屋根・平屋台造りの古風な神輿です。宮出しは参道狭く少人数二天棒で担ぐ。 |
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天祖神社 (調布大祭=下奥多摩橋長淵側) 八雲神社末社 鎮座地:青梅市長渕8-780 |
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渡御日・周期: 15日前後の日曜・毎年 社務所: 長淵市民センター 0428-22-3249 |
祭神:建速須佐之男命 台座:二尺三寸(70)建造年度:昭和63年 製作者:浅草・宮本義重 |
特記: 延軒屋根 勾欄造り 八雲四社の神輿と山車が14時半ころ祭り会場で交流する |
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鹿島玉川神社 (調布大祭=下奥多摩橋長淵側) 八雲神社末社 鎮座地:青梅市長渕2-519 |
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渡御日・周期: 15日前後の日曜・毎年 社務所: 長淵市民センター 0428-22-3249 |
祭神: 建速須佐之男命 台座:三尺三寸(99) 建造年度:明治中期 製作者: 不明 |
特記: 延軒屋根 平屋台造り 四方桟唐戸 八雲四社の神輿と山車が祭り会場で交流する |
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千ヶ瀬神社 (調布大祭=下奥多摩橋長淵側) 八雲神社末社 鎮座地:青梅市千ヶ瀬町2-117 |
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渡御日・周期: 15日前後の日曜・毎年 社務所: 長淵市民センター 0428-22-3249 |
祭神: 建速須佐之男命 台座:二尺八寸(85) 建造年度:安永5年 製作者: 不明 |
特記: 延軒屋根 平屋台造り 四方桟唐戸 八雲四社の神輿と山車が祭り会場で交流する |
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八雲神社 (調布大祭=下奥多摩橋長淵側) 鎮座地:青梅市河辺町3-1066 |
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渡御日・周期: 15日前後の日曜・毎年 社務所: 青梅市観光協会:0428-24-2481 |
祭神: 建速須佐之男命 台座:三尺三寸(100) 建造年度:不明 製作者: 不明 |
特記: 延軒屋根 平屋台造り 三方桟唐戸
調布大祭と呼ばれる旧調布地区の八雲四社の神輿4基と山車8台が
午後14:30、多摩川に架かる下奥多摩橋の祭り会場で交流する。 |
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渡御日・周期: 第二日曜・毎年 社務所: |
祭神: 建速須佐之男命 台座:二尺八寸(87) 建造年度:不明 製作者: 不明 |
特記: 吹返しの無い延軒屋根 平屋台造り 鳳凰も形古く江戸時代の神輿か |
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小舟町八雲神社・神田神社摂社 御旅所:中央区日本橋小舟町14(☆堀留公園) H17年より9月 |
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渡御日・周期: 4年毎(☆次回 H26年9月中頃 金・土曜に変更) 社務所:神田明神摂社 |
祭神: 建速須佐男命 台座:3尺5寸(107) 建造年度:昭和10年 製作者:行徳・後藤直光 |
特記: 鳳凰の目にプラチナを使用し延軒屋根・勾欄造りの四方桟唐戸の重厚な神輿
元は江戸城内にあった。祭礼の際に小舟町の御仮屋へ御輿を渡御していたことから社名付く。 |
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八雲神社・小平神明宮境内社 鎮座地:小平市小川町1−2573 |
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渡御日・周期: 4月最終日曜 (祭日から変更)(宮出し8時)・毎年 社務所: 042-341-0407 |
祭神: 健速須佐雄神 台座:3尺2寸(97) 建造年度:平成12年 製作者:栃木小川政次 |
特記: 延軒屋根・平屋台造りで宮出し宮入は烏帽子に白丁の古式の装束で行われる。
平成12年御鎮座340年記念して新神輿を奉納。 旧本社神輿は小柄大鳥と勾配浅い古神輿。 |
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アクセスに感謝。未取材は次回の渡御日に取材し掲載予定です。 |
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